行方レシピコンテスト~茨城県行方市産の食材でおいしいレシピを!~
審査員を悩ます力作レシピが勢ぞろい!
第6回 行方レシピコンテスト審査会が開催されました!
テーマ【米】
■開催日:令和3年2月22日(月)
■開催場所:行方市保健センター(旧北浦保健センター)
■審査方法:実食審査
◇レシピコンテスト開催目的◇
簡単で美味しいオリジナルレシピを全国から募集するコンテストを開催し、食材の宝庫である行方市の食材をより多くの方々に知ってもらうことを目的としています。
審査方法:書類審査
審査員:中川学園調理技術専門学校、一般社団法人 おにぎり協会、にっぽん炊き込みごはん協会、日本百貨店、事務局
※各部門から3点ずつ計9点のレシピを選出し、採用レシピとする。
〈部門について〉
■おにぎり部門
■炊き込みご飯部門
■加工部門※米から加工したもの(米菓子・せんべい・洋菓子等)
〈書類審査基準について〉
◇アイディア性 ・・・ 類似したものではないか。
◇普及性 ・・・ 家庭でも作れるか。
◇共有性 ・・・ 誰でも作れるか。
審査方法:実食審査
審査員:行方市長、市商工会、市内漁業関係者、市内女性団体、市内料飲組合、市内米生産者、中川学園調理技術専門学校 一般社団法人 おにぎり協会、にっぽん炊き込みごはん協会、日本百貨店
採用レシピ9点の中から、主催者で調理・実食を行い優秀レシピ2点、最優秀レシピ1点を決定しました。
※コロナウイルス感染症防止対策により人数制限をし、実施しました。
【特別審査賞】
・採用レシピ9点以外から おにぎり協会・にっぽん炊き込みごはん協会・日本百貨店が各部門1点ずつ選考しました。
調理室では材料と担当レシピの確認から始めていましたが、やはり早い!手際の良さに毎回感動してしまいます。
えっ! ステーキ肉発見。期待が高まるー♪
バットの中にはレシピの材料がそれぞれ入っています。行方産の野菜を使用し、今が旬のレンコンは、生産農家さんから採れたてを購入してきたそうです。
行方のレンコンはふっくらシャキシャキで、色白美人さんです♪
旬のレンコンは美味しいです! 行方産レンコンはふっくらシャキシャキです。
これは紫色のさつまいも! いったいどんな料理に変身するんだろ? 出来上がりが楽しみです。
《レシピ考案者のこだわりを再現してくれる先生方紹介》
学校法人 中川学園
中川学園調理技術専門学校
統括部長
日本料理専門調理師
眞嶋 伸二氏
学校法人 中川学園
中川学園調理技術専門学校
講師
小原 健二氏
学校法人 中川学園
中川学園調理技術専門学校
中華料理専門調理師
菊池 裕氏
審査会場に完成したレシピがずらりと並べられ、審査員は、まずは出来栄えからチェックですが、見事なお料理にしばらく立ち止まってチェックシートにかきこんでいる審査員さんもいました。
・アイディア性:テーマの食材を生かしているか。独創性があるか。
・見た目:彩りはどうか。美味しそうにみえるか。
・味:食感はどうか。美味しいか。
・普及性:家庭でも作れるか。誰にでもつくれるか。
・総合:全体的なバランスを見てどうか。
コロナウイルス感染症防止のため、審査員の人数を制限しています。例年と比べると寂しい感はありますが、しっかりと審査をしていただきました。
レシピ集には「レシピのポイント」が書かれています。応募者のアイディアや美味しさのコツなどに「なるほど!」とうなづく審査員もいました。
審査員の実食による採点(1人50点満点)です。
行方市長 鈴木周也氏(手前)も時々腕を組みながら考え込む様子も見受けられました。
ご応募の皆様!たくさんの審査員を悩ませてくださり「ありがとうございます♪」
◆結果発表につきましては「第6回 行方レシピコンテスト結果発表!」をご覧ください。