行方レシピコンテスト~茨城県行方市産の食材でおいしいレシピを!~
審査員を悩ます力作レシピが勢ぞろい!
第7回 行方レシピコンテスト審査会が開催されました!
テーマ【みず菜】
■開催日:令和4年3月11日(金)
■開催場所:行方市情報交流センター
■審査方法:実食審査
◇レシピコンテスト開催目的◇
簡単で美味しいオリジナルレシピを全国から募集するコンテストを開催し、食材の宝庫である行方市の食材をより多くの方々に知ってもらうことを目的としています。
審査方法:書類審査
審査員:中川学園調理技術専門学校、事務局
【書類審査】
・採用レシピ10点を選考
〈書類審査基準について〉
◇アイディア性 ・・・ 類似したものではないか。
◇普及性 ・・・ 家庭でも作れるか。
◇共有性 ・・・ 誰でも作れるか。
審査方法:実食審査
審査員:なめがたブランド戦略会議委員、JAなめがたしおさい なめがた地域センターみず菜部会青年部、中川学園調理技術専門学校
採用レシピ10点の中から、主催者で調理・実食を行い優秀レシピ2点、最優秀レシピ1点を決定しました。
※新型コロナウイルス感染症防止対策により人数制限をし、実施しました。
調理室では材料と担当レシピの確認中…と思っていたら、すぐに調理に取り掛かります。この手際の良さは見習いたい!
JAなめがたしおさいのみず菜の特徴は小かぶで茎が細く柔らか。茎までサラダに使えると人気です。
バットの中にはレシピの材料がそれぞれ入っています。今回のみず菜は、なめがた地域センターみず菜部会青年部 部長の仲居さんの畑で収穫されたものを使用しています。
包丁で切ったときの「サクッ」とした感覚と、茎の下の方まで葉が付いているのを見て「きっと土からこだわって作っているみず菜だね」と、食材を扱う先生方からも好評でした♪
サッと湯がいて! 緑鮮やかで、このままお浸しで食べてしまいたいほど。どんな料理になるのか期待が高まります。
ジェノベーゼ? 湯がいていないみず菜をペーストにしたものですが、こんなにキレイな緑色になるとは驚き!
学校法人 中川学園
中川学園調理技術専門学校
統括部長
日本料理
眞嶋 伸二氏
学校法人 中川学園
中川学園調理技術専門学校
西洋料理(イタリア)
小原 健二氏
学校法人 中川学園
中川学園調理技術専門学校
中国料理
菊池 裕氏
学校法人 中川学園
中川学園調理技術専門学校
西洋料理(イタリア)
近藤 正視氏
・審査員の実食による採点を行い、最も点数の高かったレシピを最優秀レシピとします。
・2番目、3番目に点数の高かったレシピを優秀レシピとします。
・アイディア性:テーマの食材を生かしているか。独創性があるか。
・見た目:彩りはどうか。美味しそうにみえるか。
・味:食感はどうか。美味しいか。
・普及性:家庭でも作れるか。誰にでもつくれるか。
・総合:全体的なバランスを見てどうか。
審査会場に完成したレシピがずらりと並べられ、審査員は、出来栄えもチェック! 審査員の実食による採点(1人50点満点)です。
新型コロナウイルス感染症防止のため、審査員の人数を制限しています。
審査員の各テーブルに4品ずつ、ひと口大に切り分けられた料理が運ばれ実食審査をします。
「これ、美味いよ!何個でも食べれそうだ」と、答えてくださったのは、行方産みず菜を熟知している、なめがたしおさい農業協同組合の金田さん。
「どのレシピもそれぞれみず菜の美味しさを引き出しているから、採点するのは悩ましいわね」と、お話ししてくれたのは行方市食生活改善推進員協議会の真家さん。
出来栄えも、じっくり審査する鈴木市長。
さっき食べたのは、これね! 出来上がりも確認しなくちゃね。行方市農村女性地域社会活性化推進連絡会の根崎さん。
審査終了後、行方市長と審査員の皆さん。「難しかったですね」と、笑顔の雑談。
◇ご応募された皆様!
たくさん審査員を悩ませてくださり「ありがとうございます♪」
今回レシピコンテストで使用したみず菜は、JAなめがたしおさい地域センターみず菜部会青年部 部長 仲居さんの畑で収穫されたものです。
行方市手賀4292-2
[ 配達牛乳 ]
はじめませんか? 健康習慣!
行方市行戸2-8
[ パブ、カラオケ、洋風居酒屋 ]
地元の皆様のホームグラウンド★ 今日も楽しく、一杯どうぞ!
行方市石神1681-1
[ 炭火焼き鳥(持ち帰り専門) ]
今日の焼き鳥は、明日の元気を作る!
行方市麻生1123
[ 配達牛乳/アイスクリーム卸/こんにゃくの製造・販売 ]
気持ちのいい一日は宅配牛乳でスタート♪
行方市石神1713
[ 和食・居酒屋 ]
古民家風の広々とした店内でこだわりの料理をお楽しみください!
行方市蔵川144-1
[ お食事処 ]
自家製の麺、自家製の米、自家製の味噌を使った定食をどうぞ☆