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なめがたヒストリー

【風土記体感交流事業】 勾玉を作ろう♪

勾玉とはなんぞや、玉造の地名の由来とは!?

勾玉作り! ~風土記体感交流事業~

コテラスで勾玉を作ろう!

はい☆ こんにちは! からすです!!

今回はナメリーミコットと一緒に勾玉を作るということで、白帆の湯の隣のコテラスにやって来ました!

ナメリーミコットが首に付けている勾玉を、みんなで作って楽しんじゃおう♪という企画ですね!

勾玉の説明です☆

今回はかすみがうら市郷土資料館の学芸員、千葉隆司先生にお越しいただいて、勾玉の作り方を説明していただきました!

 

実際に遺跡から出土した勾玉を目の前にして、子どもたちも楽しそうです!

古代人と装飾品

博物館でガラス越しに見る勾玉と比べて、実際に手にとって見られる事は、子どもたちにも大きな経験になりますね☆

この出土した勾玉を参考に、子どもたちが勾玉を作っていきます!

ヤスリで石を削って…

舞錐という道具で穴を穿ちます!

はい、完成☆

実際の古代人の装飾品は困難に簡単にはできませんが、それでも、子どもたちには大きな経験になったようです☆

 

この風土記体感交流事業は今後もまだまだ行われます!

また今年は、常陸国風土記1300年記念ということで、行方市に限らず茨城県内で多くのイベントが開催されます!

 

時間がよろしければぜひ参加してみて下さい。

情報は下記のHPから見ることができます!

 

【大好きいばらき生活文化情報ネット】

http://www.bunkajoho.pref.ibaraki.jp/fudoki/index.html

 

イベントの詳細は、上記サイトに受付をしておりますので、お電話にてご確認下さい。

勾玉についてQ&A

勾玉は何でできているのですか?

A:古代においては主に翡翠(ひすい)、瑪瑙(めのう)、水晶(すいしょう)等を材料にして作っています。

 

ヤスリのない古代において勾玉はどうやって作ってるの?

A:勾玉となる石を削る時は、硬い石の上に乗せて、その間に小さな砂利を入れて削りました。

 

なぜ、勾玉は曲がった形をしているのですか?

A:色々な説がありまして決着はついていませんが、胎児の形をかたどったという説や、巴の形をもして作ったという説、三日月を表しているという説、動物の牙を模しているという説、等があります。

これが古代史の面白いところです。あなたはどうお考えになりますか?(^^)

 

勾玉はどういう人達が身に着けていたの?

A:勾玉は具体的にどういう人がつけていたということは言えませんが、抽象的に言うのであれば高貴な人々が身に着けていたと考えるのが良いでしょう。
勾玉は現在だと結構すぐ出来るものですが、古代においては、まず材料となる石の確保、原料の石からの勾玉への加工、道具が限られた中での硬い穴あけ、そして紙やすりなど無い中での石の研磨…と。途方もない労力と技術を要します。
しかも、勾玉を作る時間は古代において大切な狩猟や農耕を行う時間を奪われてしまうことになります。
つまり、勾玉を作ることに専念する人たちを養うための余剰生産物を生産する力やその人達を専念させる力を持った人々が必要となってきます。
つまり勾玉をつけるだけの力を持つ高貴な人々しか身に着けられなかったということになります。
 

「行方市旧玉造町」の名前の由来

行方市の旧玉造町の名前の由来は、実は勾玉が大きく関係しています。

 

玉造という地名の由来は…

 

1:勾玉を作る玉造部という人々の集団が定住していたといわれることから。
2:『常陸国風土記』の行方郡の条においてヤマトタケルが現在の玉造の玉清井に立ち寄った際に、泉に玉を落として清めたと伝えられることから。

 

の二つがあります。

1.勾玉を作る玉造部という人々が定住していたという話

古代においては、部民制度という制度がありまして、王族や貴族のために特別な技能を持った職人の集団がいました。
この中で勾玉を作ることに特化した人々を玉造部(たまつくりのべ)と言います。
この玉造部が今の行方市旧玉造町のあたりにいたと考えられています。

2.『常陸国風土記』のヤマトタケルの玉清井への立ち寄りの話

『常陸国風土記』には、「ヤマトタケルが旧玉造町の井上付近に立ち寄った時に泉で手を清めようとした所、間違って持っていた勾玉を泉に落としてしまった」という話が書いてあります。
実はこの泉、玉清井と呼ばれ、現在でも水が湧き出ています。

これが玉清井です

現在は田んぼの真中にポツンと森がありますが、ぜひ参拝してみて下さい。

勾玉と行方市のつながりってとっても深いんですね★

 

どうぞこれからは、勾玉を見る時は行方市の古代に思いを馳せてみて下さい♪

取材協力

株式会社 常陽銀行 麻生支店

地方銀行

経営理念「健全、協創、地域と共に」

行方市麻生1135-31

参考文献

・常陽藝文編集部編『常陸国風土記』(財団法人常陽藝文センター、1992)
・瀧音能之編『演習 風土記』(白鳥舎、2001)
 

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※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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