なめがたヒストリー
GW中に旧麻生町の玄通地区にて、山車の試し曳きが行われました。

新しい車輪です! 綺麗な車輪
写真からも木の匂いが伝わってきそうです♪
お久しぶりです。からすです★
皆さま、GWは楽しめましたか?
GWは行方市ではイベントがたくさんあって、どこも楽しい雰囲気に包まれていました!
さて、今回なめがたヒストリーで取り上げるのは、大麻神社例大祭でおなじみの玄通地区の山車です★
今回GW中に行われた山車の車輪を付け替えたことでの試し曳きです♪
大麻神社例大祭で使用される5台の山車は、佐原の山車の流れをくんでおり、板車と呼ばれる大きめの純木製の車輪が使われています。
実は、この山車の車輪、のの字回しと呼ばれる回転に耐えるためにかなり頑丈に作られています。
しかしいくら頑丈に作られているとはいえ、重量のある山車を支える車輪は消耗品。
よって、20~30年に1回は付け替えをしないとボロボロになってしまうのです…
そこで今回玄通地区は、新しく山車に車輪を付け替えて試し曳きということになりました!

神職さんがお祓いをして…

いざ公民館へ出発です!!!
若者たちの威勢がいいですね♪

これが玄通の山車の桃太郎です★
大麻神社例大祭では5台の山車が出ます★
この山車にはそれぞれ1柱づつ人形が乗っています!
それぞれ、下渕:景行天皇(けいこうてんのう)、田町:経津主神(ふつぬしのみこと)、本城:武甕槌命(たけみかづちのみこと)、蒲縄:菅原道真(すがわらのみちざね)…そして、玄通の桃太郎です!
玄通の桃太郎の人形は、平成3年に山車に乗せられました。
桃太郎を乗せる意味は、大きく分けて2つあります!
・桃太郎のように明るく健康に育った子どもたちが、元気いっぱいに踊っている姿を見られるように。
・老若男女を問わず、遠くから見ても誰でもわかる桃太郎を乗せることによって、玄通に愛着を持ってもらえるように。
このような意味から玄通地区の山車には、桃太郎が乗せられることになったのです。
さて、この桃太郎、実はただの昔話の主人公ではなく、結構すごい人がモデルになっているということをご存知でしょうか?
もう一度、山車の人形の写真を見ていただくと、桃太郎の人形の隣に大吉備津彦命(だいきびつひこのみこと)と書いてあります。
この大吉備津彦命が桃太郎のモデルになった人です。今日は少し大吉備津彦命について書きたいと思います。
桃太郎のモデルになった大吉備津彦命は、紀元前1~3世紀(だいたい紀元前0~300年)あたりに活躍したと伝説で言われる、第7代孝霊天皇(こうれいてんのう)の三男で皇子です。
なんと、桃太郎は天皇の息子で皇族だったんですね~。
この大吉備津彦命は地方征伐を任せられる役職に任命されます。
この時、大吉備津彦命が派遣されたのが現在の岡山県(吉備国)になります。
だから岡山は桃太郎が有名で、桃太郎は腰にきびだんご(吉備団子)を付けているんですね♪
大吉備津彦命は吉備国の鬼ノ城に住む鬼を、家臣の犬飼健(いぬかいたける)・楽々森彦(ささもりひこ)・留玉臣(とめたまおみ)と共に倒したと言われています。
これが、桃太郎の家臣の犬、猿、雉のモデルになったと言われています。
この大吉備津彦の説話が流れ流れて、現代においては桃太郎というお伽話として日本全国老若男女問わず知られる昔話のヒーローとなったのです。
その桃太郎は現在も日本で愛され、玄通の山車の上に乗っているのですね。
いや~昔話にもちゃんとモデルになる話があるのですね♪
昔話って面白い!
ということで、皆さんも今度は、玄通の桃太郎の山車を見る機会があれば遠く古代の歴史、そして岡山に思いを馳せてみて下さい★
また、桃太郎の山車に込められた玄通の人々の思いを感じてみてください☆彡
・大麻神社氏子講中
・関商店
実は、筆者のからすはこの大麻神社氏子講中でして、10月に行われるこの祭りのために一年を過ごしているような祭り大好きな男でもあります。
なので、これから大麻神社例大祭については飛び飛びにはなりますが、何回も書かせて頂きますのでよろしくお願いいたします★
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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