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なめがたダイアリー/茨城県行方市の取材記事をお届け!

【茨城県行方市】お囃子響く伝統の3日間! 大麻神社例大祭2026(麻生の山車曳き祭り)開催レポート

(更新)

闇夜に浮かぶ5台の山車と響き渡るお囃子! なめがた日和編集部が体感した最高の夜をレポートします♪


2026年10月17日(土)~10月19日(月)の3日間、行方市麻生地区にて「大麻神社例大祭(麻生の山車曳き祭り)」が盛大に開催されました!
提灯のあかりが幻想的に揺れる夜の街には、響き渡る歴史あるお囃子と躍動感あふれる手踊り、そして熱気たっぷりの曲曳きが……。

 

今回は「なめがた日和編集部」が夜の部へ突撃! 笑顔と熱気に包まれた最高の夜の様子をお届けします♪

2026年(令和8年)の年番は本城(ほんじょう)です。
お祭りを見事に引っ張る凛とした立ち姿がとっても粋で格好いいです♪

令和8年度 大麻神社例大祭開催概要
期日:2026年10月17日(土)~10月19日(月)
年番区:本城(ほんじょう)

大麻神社例大祭について

 

麻生市街地の北部に鎮座する大麻神社の創建は大同二年(807)とされ、現在の氏子は「本城(ほんじょう)」「玄通(げんづう)」「蒲縄(かばなわ)」「下淵(したぶち)」「田町(たまち)」の五地区が範囲となっています。2026年の年番は本城(ほんじょう)地区。
江戸時代、麻生村の「新田(しんでん)」「古宿(ふるじゅく)」については八坂神社の氏子として信仰するようになり、隣接する粗毛(ほぼけ)村は新庄氏の分家旗本領であったため上羽神社を信仰し、富田村は水戸藩領であり羽黒神社を村社として祀っていたとされています。

※大麻神社例大祭「大麻神社とまつり」より抜粋

 

大麻神社の山車曳きまつりについて

 

大麻神社の山車曳きまつりは、明治後期に麻生地区地域に伝えられ現在の形になったものです。
山車の前の手踊りは、「手古舞」の系譜をもつ優美な踊りであり若連(わかれん)が担っています。また、下座連(げざれん)と呼ばれる人々の囃子を奏でる音色も踊りと合わせて坪ごとに個性を有しています。

総踊りを前に、各地区の頭(かしら)が集結して粋に鏡割り。
「ヨイショ!」の掛け声とともに、これからはじまる総踊り&曲曳きへのワクワクが止まりません!

5地区の山車が麻生公民館に集結! 感動の「総踊り」

 

今年度は「本城」が年番を務め、本城・玄通・蒲縄・下淵・田町の5地区から、それぞれ異なる歴史的人形を載せた5台の山車が繰り出します。 初日となった10月17日(土)の夕方には「行方市麻生公民館」にすべての山車が見事に集結!若連や華やかな衣装をまとった子どもたちによる手踊りの競演(総踊り)が披露され、会場の盛り上がりは最高潮に達しました。

※山車に乗る人形について
本城:武甕槌命(たけみかづちのみこと)
玄通:桃太郎(ももたろう)
蒲縄:菅原道真(すがわらのみちざね)
下淵:景行天皇(けいこうてんのう)
田町:経津主神(ふつぬしのみこと)

本城(ほんじょう)

水色の長着の本城女子!
楽しそうな手踊りにギャラリーにも笑顔

重量級の山車と下座蓮を乗せ「せーのっ!」の合図で動かします。

玄通(げんづう)

玄通の長着はピンク色♪

踊り手の中には桃や犬、鬼も交じっての総踊り。

重さ数トンにもなる山車の車輪(半間)にてこ棒を当て、筆で「の」の字を書くようにゆっくりと回します。

蒲縄(かばなわ)

花笠や手拭いなど総踊りのアイテムも、各地区ごとに個性が光ります。

観ているこちらも力が入る「の」の字回し!

下淵(したぶち)

下淵は伝統の緑の法被。
帯や小物など個性が光ります。

5地区の中でも古く超重量級の山車。
麻生公民館前駐車場の少しの傾斜でも、重さは担ぎ手の肩にずっしりとのしかかります。

田町(たまち)

子どもたちのかわいらしい姿が多い田町
「あともう少し頑張れー」観客からの声援も♪

手が挟まれないかと、いつもひやひやしちゃいます。

2025年の大麻神社例大祭の記事はこちら

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。