なめがたダイアリー
各施設の選手・応援団、審判員、ボランティアが集合し開会式が始まりました。
鈴木市長 開会の挨拶
行方市障がい者スポーツ大会が開催されました。開催期日：平成27年6月6日（土）
開場：行方市北浦運動場体育館アリーナ
実施種目：フライングディスク アキュラシー競技
開催目的：行方市在住・通所の身心障がい者（児）に対し、スポーツの機会を設け関心の高まった障がい者スポーツの振興を図るとともに、市民の身心障がい者に対する理解と認識を深めることと、選手及び指導者の技術向上を図る事を目的とします。
競技方法：ディスクを10枚投じて、アキュラシーゴールを通過した回数を記録とする。
※競技区分： 年齢 ・障がい・男女別はしない
主催：行方市
協力：行方市社会福祉協議会
ドリームハウス
障害者就労支援事業所 フリーダム いきいきサポートセンター コスモス館 いもや
サークルクレヨン
ボランティア：茨城県立麻生高等学校 2名
茨城県立玉造工業高等学校 1名
茨城県立鉾田第二高等学校 5名（内 行方市高校生会 2名）
茨城県障がい者フライングディスク協議会指導員 6名
頑張るぞ～～～！！！（^O^）／
指導員からの競技説明
高校生ボランティアも指導員からの説明を受けます。
鈴木市長も初挑戦！「なかなか、難しいね～！」
アキュラシー…とは？
・アキュラシーゴール（標的）
直径(内径)0.915mの円形。
円形の下部は地面から0.61mの高さとする。
・得点
プレイヤーは10回連続して試技を行い、得点はディスクが地面に触れずに直接アキュラシーゴールを通過した回数とする。
・プレイヤーが視覚障害者の場合
アキュラシーゴール中央を音源で知らせる事ができる
・得点の無効
プレイヤーがスローイングライン(足留材)の上部または外側の地面に触れた時は無効とする。
(無効となったスローイングは1回として数えるが、ディスクがゴールを通過しても得点とはならない)
☆おおまかにルールをまとめました。
指導員もゴールのサインの練習です。
各施設の選手がグループごとに分かれて競技します。(違う施設の方との交流も出来ますね)
点数の集計が出来るまでの間、一つのゴールで練習ですね(^O^)／
◆表彰式◆
記録証と記念品はミコットのハンカチ♪
競技を終えて、市役所職員、施設職員、指導員、高校生ボランティア♪ 『記念撮影ですよ～～！はい、ニッコリ笑って～～～(^O^)
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