なめがたダイアリー/茨城県行方市の取材記事をお届け!
~老いも若きも心躍る 豊かな実りに感謝する秋祭り~
【年番:下淵】行方市麻生公民館に5地区の山車が集結! ~手踊りの競演・山車の曲曳き~
「写真提供:行方市」
【大麻神社例大祭 麻生の山車曳き祭り】
年番:下淵(したぶち)
期日:2024年10月19日(土)~10月21日(月)
大麻神社の山車曳きまつりは、明治後期に麻生地区地域に伝えられ現在の形になったものです。
山車の前の手踊りは、「手古舞」の系譜をもつ優美な踊りであり若連(わかれん)が担っています。また、下座連(げざれん)と呼ばれる人々の囃子を奏でる音色も踊りと合わせて坪ごとに個性を有しています。
20日(日)行方市麻生公民館(茨城県行方市麻生1221)には、「下淵(したぶち)」「田町(たまち)」「本城(ほんじょう)」「玄通(げんづう)」「蒲縄(かばなわ)」の5地区の山車が集結し、各地区の手踊りを披露します。また、観客からの大きな拍手は、重量のある山車を回す若連たちへの原動力にもなったことでしょう。
行方市麻生公民館に5地区が集結!
各地区の若連頭の拍子木を合図に手踊りの競演と山車の曲曳き開始されます。
下座連の曲に合わせて若連集の踊りを披露。特に目を引くのが踊り手の色鮮やかな長着姿。
小さな子の法被姿はもちろん、頑張って踊る姿に笑顔の連鎖♪
「総踊り」最初に披露するのは、年番の下淵。
「写真提供:行方市」
令和7年の年番は「田町」地区へと引き継がれます。
「写真提供:行方市」
山車の「の」の字回しの披露。山車の半間(車輪)に、てこ棒を当てて、「の」の字を書くように山車を回します。山車のちょうちんが動かないように、ゆっくり回すことが粋とされています。重量のある山車を回すのは全員の息を合わせ「せーの」と掛け声をかけあいます。観ているこちらにも力が入ります。
「せーの!」と掛け声を合わせ、下座連をのせた重量級の山車を回します。
これぞ縁の下の力持ち! 若連の腕の見せ所♪
山車の半間(車輪)に、とんぼと呼ばれるてこ棒を差し込み「の」の字を描くように回します。
「の」の字回しをするために車輪止めを入れ込みます。
瞬時の判断が必要な大切な役割です。
拍子木を持つ若連頭。事故がないように最新の注意を払います。
曲曳きをしている間、地区の祭り参加者からの応援も若連の力になります。
「写真提供:行方市」
玄通地区の長着は華やかなピンク♪ 足袋も個性豊かでかわいい――
麻生陣屋商店街通りで出会った本城女子。元気をいただき!
下淵女子の膝の下に結ぶ「ちどめ」もカラフル♪
「写真提供:行方市」
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「写真提供:行方市」
「写真提供:行方市」
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