茨城県行方市霞ケ浦ふれあいランド親水公園で「Hawaiiを楽しむ1dayフェス」が開催されました。

スカッと晴れた青い空にそよぐ風。

なんとも気持ちの良いお出かけ日和となった5月26日（日）は、待ちに待った行方市がHawaiiになる日！

フラやオリタヒチ、バンド演奏などのパフォーマンス、フラやレイメイキングなどのワークショップ、ハワイアンクラフト、雑貨、美味しいフードが大集合★★

会場内には、ハレHawaiiステージとwelcomeステージの2箇所が設けられ、フラダンスチームのステージショーを間近に観ることができ感激♪

もちろんお腹もハワイを満喫★大満足！　楽しかった一日を、皆さまにご紹介します。

言葉を編んで作った歌を踊りで表現するフラ

フラダンスのショーを見たことがある方も多いでしょう。

緩やかに流れる音楽。歌詞に合わせて振付一つひとつに意味があること。フラワークショップ（体験会）を見学している中で、今まで何気なく見ていたフラが「言葉と踊りが連動」していることに気づかされ心に響きました。

フラを踊る方たちの笑顔に、観客の皆さんも幸せな気分になったことでしょう。

Hawaiʻi （フラ）について

フラには、古典スタイルとモダンスタイルがあります。

ウクレレやギターなど、楽器の演奏をバックに歌うハワイアンミュージックにあわせて踊る、現代フラ「フラ・アウアナ」。もう一つは、打楽器のビートをバックに歌うチャントに合わせて踊る、古典フラ「フラ・カヒコ」です。

「フラ・アウアナ」と「フラ・カヒコ」では、踊りの意味合い、踊るときの衣装、楽器や歌詞の内容などが異なるそうです。

タヒチアンダンスとHawaiʻi（フラ）の違いとは

タヒチアンダンスは、フラと比較すると激しいテンポで伝統的な打楽器に合わせて踊ります。

また、フラはハンドモーションと呼ばれる動作が中心ですが、タヒチアンダンスは腰の動きがメインになります。

※日本ではフラダンスという名称をよく耳にしますが、ハワイではフラと呼ぶことが多いです。
　タヒチアンはタヒチの文化、 ハワイはハワイの文化が活かされています。

ステージショーを写真で紹介

ステージショーへの出演は約25団体。子どもからシニアまで、一つのチームとして楽しめるフラ。

ショーに参加されている方々の姿勢の美しいこと♪

ギャラリーからの声援に応えにっこり。出演者の皆さんの笑顔が、ショーを一段と盛り上げたことは間違いないでしょう。

フード・ワークショップ・マーケットで、身近なHawaiiを満喫！

Hawaiiを楽しむ1day！　会場内のキッチンカーからは魅力的な甘くて香ばしい香りが♪

ワークショップも色々あって楽しそうー！　アクセサリーもかわいいものがたくさん！

どのブースも大盛況でした♪

キッチンカーグルメは大盛況　長蛇の列

いろいろ選べて楽しいワークショップ

可愛い小物がたくさんで目移りしちゃう！　ショップ巡り

なめがた日和あとがき

「行方市がHawaiiになる」の記事はいかがでしたでしょうか。

イベントに行くことができなかった方にも、楽しさが伝わると嬉しいのですが…。

もっと紹介したかったのですが、今回はこのへんで♪

来年もこのイベントが開催されることを願いつつ、皆さまにまたお会いできることを楽しみにしています。

撮影のご協力をいただいた皆様に感謝いたします。

ありがとうございました♪

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