なめがたダイアリー/茨城県行方市の取材記事をお届け!
バイカーたちの絆は熱い! ~第12回ツインレイクミーティングinNAMEGATA~
ようこそ! ツインレイクミーティングinNAMEGATAへ♪
雨天決行! 開催当日まで天気予報とにらめっこしていましたが、やはり雨…
行方市は一日雨が降り続いてしまいましたが…バイカーたちは絶対に来てくれることを信じ天王崎公園へ。
例年よりまばらではありますが、熱いバイカーたちが集結♪
第12回ツインレイクミーティングinNAMEGATA
期日:2023年5月13日(土)~14日(日)
場所:行方市天王崎公園(行方市麻生)
雨雲停滞中…仲間たちとの再会に心は晴天(^_-)-☆
まずは仲間との再会に乾杯!
こちらは既にキャンプの醍醐味。お食事真っ只中!
毎年5月の第2週の土・日に開催されるハーレーダビッドソン愛好家によるキャンプミーティング!
会場となるのは、行方市天王崎公園(行方市麻生)。霞ヶ浦にせり出した天王崎公園は、湖岸の美しい風景を一望できるビューポイント。とりわけ、筑波山と霞ケ浦の夕景は美しい場所です。
公園内は全面芝生で、一緒に走ってきた相棒(バイク)をテント脇に置けるのも人気のひとつ!
会場内では、キッチンカーや物販ブースも出店。ステージイベント(天候による)もありで、バイカーだけでなく一般の方の入場もOK! 珍しいカスタムバイクも見ることが出来ます♪
公園の近くには、日帰り温泉施設「あそう温泉白帆の湯」。隣接するマルシェ&カフェ&展望&足湯も楽しめる天王崎観光交流センターコテラスがあり、地元民だけではなく県外からも多くの方が利用される観光スポットになっています。キャンプをするバイカーの方も冷えた体をゆったりと温泉に浸かり一日の疲れを癒せます。
雨の中を走り続け到着したバイカーたちを出迎えてくれたのは写真の女子たちです♪
辛かった道のりも、彼女たちの笑顔にホッとされたのではないでしょうか。
受付ブースも華やか♪
入場の受付をし、リストバンドをまいてもらいいざ会場へ。
受付を済ませリストバンドをしてから会場内へ
行方市農業女性団体「紅-KURENAI」さんからのエシャレットの差し入れをバイカーの皆さんたちへ手渡し。今夜のお酒のおつまみになることでしょう。
思いもかけずに、もらったエシャレットに笑顔で「ありがとう」と言葉を交わしていました。
エシャレットは行方の特産品。まさに今が旬!
県外から来た友を見つけ、早速駆け寄るツインレイクミーティングの実行委員。
実行委員:よく来てくれたね。雨は強くなかった?
友人:途中でやられたけど、なんとか来れたよ。
実行委員:高速降りてから、道に迷わなかった?
友人:ん…大丈夫!
…なんてこともない会話に、嬉しさがこもっているのが良くわかります。
ツインレイクミーティング実行委員さんの元へ皆が集まり、恒例のグータッチで挨拶
テント設営も手慣れたもの。久しぶりに出会う仲間のテントづくりを手伝いながら近況報告。
群馬県から出店してくれていた「Old Coin Company Spiritus」の皆さん!
1年ぶりの天王崎公園のテントの花
14日は曇り。
昨夜はよく眠れたのでしょうか? 心配になってバイカーさんたちに聞いてみると
「よく眠れたよ。大丈夫!」
「風が強かったけど、問題ないよ」
「また、来年も来るからね。」
…厚い雲もはねのけるような嬉しいお言葉!
これから帰るという方に、記念に写真をパチリ! 道中気をつけてくださいね。
行方市天王崎公園で開催された、ツインレイクミーティングinNAMEGATAも無事終了しました。
雨の中、県内外から来てくださったバイカーの皆さん、ショップブースの皆さん、実行委員の皆さん、受付の応援に来てくれた女子たち。お疲れさまでした!
「来年のことを言えば鬼が笑う」ということわざがありますが、来年は天気よく会場内がもっと盛り上がりますようにと思わずにはいられない記者です。
取材にご協力いただいた皆さま、心より感謝いたします♪
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。