お久しぶりです！
なめがた日和編集部です

梅雨入りも間近でしょうか？
天気予報では今週・来週、ほとんど曇りか雨のマークです。
もやもや気分を解消したいなと思ったところへ、明るい話題が飛び込んできました

行方市消防団玉造支団第3分団の団員の皆さんが5月16日（日）に行方市役所玉造庁舎にて、集団献血をしました
【病気やけがなどで輸血を必要としている患者さんの尊い生命を救うための献血】

さらに、行方市消防団玉造支団第3分団の団員の皆さんは平成19年から献血事業に毎年協力し、今年で15年目　ｽｺﾞｲ

新型コロナウイルス感染症の影響による輸血用血液の慢性的な不足と制限される消防団活動の中で、団員個々が出来る「人助け」としての実施です。



「今までの生活に早く戻りたい！」　と思いがちですが、自身や、周りの人、そして地域を感染拡大から守るため、日常生活において、「新しい生活様式」を実践していくことが、今できる最小で最大の感染予防対策なんだなと思いつつも気分的にスッキリしない。。。と、考えていたところに、「15年も献血をしている」という素晴らしい話題が飛び込んで、記者の血流も良くなった気分になりました。　（決して、血圧が上がったわけではありませんよ）
地域の火災や災害時などには、速攻で駆けつけてくれる頼れる地元の消防団員さんたちが、「献血」という形でも人助けをして下さっているなんてステキ過ぎませんか