本市と学校法人筑波学園アール専門職大学は、相互に包括的に連携し、双方の資源を有効活用した共同による活動を推進することにより、相互の発展と地域共生社会の実現を目指し、市民福祉の向上に寄与することを目的として、令和5年(2023年)8月29日(火)に包括連携協定を締結しました。

　締結式には、学校法人筑波学園アール医療専門職大学から柳学長、坂本准教授、巻准教授、谷口講師、植木広報に御来庁いただき、鈴木市長と協定書に調印をいたしました。

　少子高齢化が進む中、子どもから高齢者までさまざまなライフステージに応じたあらゆる分野での総合的かつ適切な支援が必要であり、市民福祉の更なる向上を目指します。

▶︎包括連携協定の内容
1.社会福祉、介護福祉及び健康増進に関すること。
2.まちづくり及び地域の活性化に関すること。
3.学校教育及び生涯学習に関すること。
4.人材育成に関すること。
5.前各号に掲げるもののほか、双方が必要と認めること。


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