こんにちは！エイ・ワンです。！

　本日は太陽光発電についてお知らせです。

ここ数年で、太陽光発電システムが急速に普及し、あちこちでパネルを見かけるようになりましたね。
クリーンな再生可能エネルギーを利用することにより、環境に配慮した生活を送ることは、とても有意義なことではないでしょうか。

　その太陽光発電ですが、日本は最近多く見かけるようになりましたが、
ヨーロッパなどの先進国に比べて、太陽光発電の普及はかなり遅れていました。

ずいぶん前から実用化されていましたが、当時日本は原子力発電を推進していたため、そのシェアを伸ばすことがで来ませんでした。
それが3.11以降、原子力に頼っていた日本も、太陽光発電に注目しました。

　しかし、急速に普及するあまり、さまざまなトラブルが全国で起きるようになりました。

　ニュースで大きく取り上げられたのは、九州電力による連携保留問題。
事業主が巨額な資金を投資し、大量の電気を作れても、その電気を売れない。
電力会社が送電網に連携することを、突如保留しました。
　理由は、より安定した電力の供給をするためには、太陽光発電は不向きで、
太陽光発電の割合を多くしてしまうと、大規模停電などが起こりかねないため。
昼間しか発電せず、かつ天候に左右されやすい太陽光発電は「安定性」については、
他の発電には対抗しにくく、全電力に対する「割合」を制限されてしまいます。
　
　太陽光は引き続き推奨しながらも、大規模なメガソーラー級の施設は
多くは出来なくなってきています。

　住宅レベルで考えると、まだまだ大丈夫と言いたいところですが、少なからず影響は出てきています。
　弊社の方でも全量買い取り制度（固定買取期間２０年契約）対応の大容量太陽光発電を搭載した住宅

Smart Cute　　　を推奨しており、ご好評を頂いておりますが、

余剰電力買い取り制度（固定買取期間１０年）の10ｋｗ未満の太陽光発電も
推奨するようになりました。

　細かいお話になりますので、ご興味のある方は弊社までお問い合わせください。


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