■伝統の舞台が地域に笑顔を届ける
医療法人 青藍会 老健かすみがうらにて、「劇団いばらき ~水戸黄門~」による公演が開催されました。今回の演目は、水戸黄門の物語「
心のさけび…捨てきれぬ想い…」。ステージには、日本の古い町並みが描かれた背景幕の前で、伝統衣装を身にまとった役者さんたちが登場し、観客席には地域の方や利用者の皆さんが集まり、色とりどりの椅子に座って舞台を見守っていました。
役者さんたちは、青や灰色の着物、紫色の羽織や袴といった装いで登場し、真剣な表情や穏やかな仕草で物語を盛り上げます。演技の合間には、茨城弁のセリフやコミカルなやりとりもあり、会場からは自然と手拍子や笑い声が起こりました。
■名場面で一体感!
水戸黄門のテーマ曲が流れると、観客の皆さんも自然と手を動かし、舞台と一緒に盛り上がる場面も。さらに、「静まれ、ひかえおろう!」の印籠シーンでは、会場内の皆さんも頭を下げて名場面を再現し、会場全体が一体となって楽しむひとときとなりました。
■地域と施設をつなぐ温かなひととき
「劇団いばらき」は、水戸黄門の物語を通じて、地域の歴史や文化を伝える活動を続けており、今回の公演も利用者の方や地域住民の皆さまにとって、楽しい交流の場となりました。舞台上の役者さんと観客が一体となり、昔ながらの日本の風景や物語に触れることで、心温まる時間を共有できたのではないでしょうか。
■「老健かすみがうら」について
「皆の幸せを共に育む施設であり続けること」を理念とし、さまざまな季節の行事を企画。その他、室内イベントでは音楽療法、コンサート、演奏会、演劇なども開催。地域の皆さまにもイベント開催のお知らせを回覧することで、利用者だけでなく地域の楽しみの場所となっています。
また、地域貢献活動の窓口として、令和5年3月1日より栄養に関するお困りごとや質問の専門窓口「栄養相談窓口」を開設。令和4年度より、地域包括ケアに基づいて行方市委託事業として、地域の方の健康増進や介護支援に対する様々な事業も行っています。
※老健かすみがうらホームページより一部引用しています。https://www.s-kasumigaura.com/
■「劇団いばらき ~水戸黄門~」について
2011年夏、TVドラマ「水戸黄門」終了の報を知った有志が「水戸で水戸黄門の灯を消してはならない!」と、ドラマ継続の署名活動を始め、ドラマ継承の代替えとして「水戸黄門を演じる劇団を立ち上げてみては」という動きが起こりました。現存している水戸黄門愛好会様、「桜田門外ノ変」映画化支援の会様、常磐神社様などのご支援を受け、劇団いばらきが誕生。運営は劇団員・スタッフともすべてボランティアで活動しています。
偕楽園梅まつり、桜田門外ノ変オープンロケセットでの公演を皮切りに、現在まで施設様を中心に多数の公演を継続。令和7年10月18日の老健かすみがうら様での公演で325回を迎えることができました。
劇団いばらきは、施設様での慰問公演を中心に活動を続けており、各自治体・自治会様・団体・企業様のイベント・催事等へもお伺いしています。
※劇団いばらき ~水戸黄門~パンフレットより引用
●劇団いばらき ~水戸黄門~Facebook
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今後も、なめがた日和では地域のイベントや文化活動の様子を発信してまいります。どうぞお楽しみに!