アメリカ大リーグの大谷翔平選手が、日本全国の各小学校へグローブを寄贈！
行方市立小学校4校にも、ジュニア用野球グローブ3つ（右利き用 2つ、左利き用 1つ）が届けられました。
各小学校ではグローブの贈呈式を行い、大谷選手からのメッセージとともに、在校生の皆さんに披露されました。
行方市立玉造小学校で開催された贈呈式での、子どもたちの嬉しそうな様子を皆さまにもお知らせいたします。

期日：令和6年1月17日（水）
場所：行方市立玉造小学校体育館（行方市玉造甲3200）
グローブ贈呈：小・中・高学年代表
デモンストレーション：（スポーツ少年団）玉造ジャイアンツ5年生の皆さん

お昼休みを利用して開催された、大谷翔平選手からのグローブ贈呈式。
1年生から6年生までの全児童が体育館へ集合しました。
田辺校長から「大谷翔平選手を知ってる人！」の声に、子どもたちは一斉に手を挙げます。
子どもたちが見やすいようにと、大谷選手からのメッセージとプロフィールがステージ上に取り付けられたスクリーンに映し出されました。
大谷選手からのメッセージには「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。野球しようぜ！」（一部抜粋）

メッセージを校長先生が読み上げているときはシーンと静まり返っていた体育館内も、読み終わると拍手喝采！　子どもたちの嬉しそうな顔・顔・顔！
子どもたちを見つめる先生方、取材陣ともに笑顔！

こんなにも、幸せな気持ちにさせてくれる大谷翔平選手のメッセージとグローブの力に感動！
子どもたちへ、大きな希望と勇気を与えてくれました。

※グローブは各クラスへ順次送られます。体育の授業などでも活用されるそうです。