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行方市特産品「さつまいも」を世界へ!

なめがた日和編集部

JICA課題別研修 「アフリカ地域市場志向型農業振興 (行政官)コース」

行方市の農業を研修視察!
行方地域は作物を選ばずに様々な農作物が生産できる地域です。太陽・水・豊穣な土壌と自然からたくさんの恩恵を受けた地域により農畜水産業を中心とした産業体系が形成されています。
年間を通して多くの農畜水産品を安定的に首都圏(消費地)へ食材供給が可能です。
特に産出額の多い品目は「さつまいも」「ジャガイモ」「水菜」「セリ」…と国内でも上位の産出額を維持しています。
今回の研修にはアフリカでも生産可能な【さつまいも】についての「栽培」「加工」「流通」に関しての視察がメインとなっています。



◆ケニアから世界へ!
小規模農家の所得向上を促すSHEPアプローチは、現在アフリカ地域で20カ国以上の農村において実践されています。
今では、アフリカのみならず、アジア、中東、中南米にも広がっています。

アフリカ諸国の開発にとって、農業は重要なツールであり、気象条件などとともに市場アクセスの優劣が貧困率の増減に大きな影響を与えています。貧困削減の手段として小規模園芸農業家の市場アクセス改善と参入促進が鍵となるとされています。
近年では、アフリカ諸国は、自給自足的農業から商業的農業への転換を政策として打ち出し、市場志向農業の振興を目指しています。
このような流れを受け、JICAは、小規模農家が市場志向の営農方式を取り入れ、所得向上を目指す市場志向型農業振興(SHEP)アプローチのアフリカでの広域展開を進めています。
アプローチのエッセンスの一部として
・営農支援
・元気な女性農家普及び農村づくり
・日本における先進事例の学習
・農家の積極性を促す普及…等々

≪SHEPアプローチとは…?≫
農家と市場関係者が有しているお互いの情報を共有することでWin-Winの関係を築くことです。
≪広域化方針とは…?≫
研修参加者は、日本でSHEPアプローチの原理原則や日本の農家を取り巻く各関係者によるビジネスとしての農業の実践について学びます。

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基本情報

名称なめがた日和編集部
フリガナナメガタビヨリヘンシュウブ
住所311-3832 行方市麻生1138-5 小沼テナント1階
アクセス常陽銀行麻生支店の正面
行方市麻生公民館駐車場よりすぐ
行方市役所麻生庁舎より400m
電話番号0299-95-9230
※事務所が不在の場合は本社へつながります。
ファックス番号0299-95-9231
メールアドレスinfo@namegata.mypl.net
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駐車場行方市麻生公民館の駐車場をご利用ください。
開業日2012年9月2日
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