土砂災害ハザードマップを用いて、自分が住んでいる土地、隣近所の土地、いざというときに援護が必要な施設、そして避難所をよく確認しておきましょう。
土砂災害は、土石流、急傾斜地の崩壊(がけ崩れ)、地すべりといった自然現象により、みなさんの命や財産に影響がおよぶことをいい、地震や雨により発生しやすくなります。 また、土砂災害は近年増加の傾向にありますが、突然発生することから予測は非常に難しく、同じ危険箇所で繰り返し発生し、被害が大きいという特徴があります。 茨城県は、このような土砂災害の発生するおそれのある危険区域を、土砂災害防止法に基づいて土砂災害特別警戒区域・土砂災害警戒区域に指定しています。 行方市には土砂災害警戒区域等に指定されているがけ地(急傾斜地崩壊危険箇所)が63箇所あります。 |
地区名をクリックするとそれぞれの地区のハザードマップが表示されます。
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