地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、行方市地域ポータル「なめがた日和」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

行方市地域ポータル「なめがた日和」

麻しん(はしか)の患者発生について

 茨城県内で麻しん(はしか)の患者さんが発生しました。

麻しんは有効な治療法がなく、唯一の予防法はワクチン接種です。麻しん定期予防接種(第1期:1歳時、第2期:小学生就学前の1年間)をまだ受けていないお子さんは、予防接種を受けましょう。

 

 

麻しん(はしか)とは

原  因 : 麻しんウイルス

潜伏期間 : 10日〜12日間

症  状 : 感染後、約10日後に発熱や咳、鼻水の風邪症状が2〜4日続きその後、高熱(39℃以上)と

       共に発疹が出現する。

治  療 : 対症療法

感染経路 : 空気、飛沫、接触感染。感染力は非常に強い。

予防方法 : ワクチン接種