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馬路

馬路

詳細情報

行方市産のサツマイモを使用した芋ようかんです。駅路の命名の由来は『常陸国風土紀』によるものです。昔の旅人が馬で官道を往来する時に馬を交換する場所として駅があり、その駅を結ぶ道が馬路と称されいました。行方台地には、「曽尼駅」「板来駅」等があり、駅で馬を交換する際には、官人は朝廷から支給された駅鈴を示す事となっていました。駅鈴を示す事によって新しい馬を手に入れ無事旅を続ける事が出来ました。行方いもようかん駅路には、召し上がる方々の人生の無事であることを祈りつつ駅鈴の二文字を刻印しました。行方台地は古くから良質のサツマイモを産出する地として知られています。行方台地の水はけのよい火山灰土壌と温暖な気候がおいしいサツマイモを育てます。現在は豊かな甘みとホクホク感のある紅こがねが中心に栽培されています。この紅こがねは昭和61年に茨城の銘柄産地指定を受けて、茨城の誇る、安心・安全な食材として首都圏を中心に家庭用&業務用として広く味わって頂いています。紅こがね100%スィーツ「駅路」は、行方の風土と伝統の地で育まれた郷土の真心こもった味覚です。