なめがた今昔物語
~当時の子ども達は今どこでなにをしているのか~
2016/04/25
昭和40年頃の天王崎の砂場の様子
昭和40年頃の天王崎で砂場で遊ぶ子ども達の写真です。
この頃は霞ヶ浦に大きな見晴台があって、その前の砂場は子ども達でにぎわっていました。
麻生の街中の子ども達はお父さんお母さんに連れられて砂遊びを楽しんでいました。
常陸川水門が閉ざされる前の淡水浴場が盛り上がっていた時期ですね。
現在はこの見晴台も取り壊され、この砂場であった位置にも堤防の上に道路が通っています。
もう見れなくなってしまった景色ですね。
懐かしい写真です。
見晴台の下は休憩室になっていて、ここからは霞ヶ浦が一望できました^^
当時の子ども達は砂遊びが大好きでした☆
現在もこの場所には砂浜が広がっていますが工事をして当時の姿は様変わりしています。
当時の子ども達は今どこで何をしているのか…
砂場で楽しそうに遊んでいます。
この写真から半世紀…このおそろいの帽子をかぶって砂場で遊んでいる子ども達の写真です。
左側の子はカメラをみてたたずんでいます。
右側の子は砂まみれになりながら舌を出しています。
この子達は今何をしているでしょうか…。
実はこの写真の左側の子が寝具をあつかう村田寝装のご主人の村田さん、右側の子が居酒屋とんちゃんの山口さんです。
お二人を直撃して写真を撮らせていただきました!
小さい頃の写真に面影を感じることはできるでしょうか?
お二人は同級生で現在も麻生陣屋商店街でお店を経営されています。
今でも一緒にゴルフをする仲が良いお二人です^^
お二人ともとってもいい笑顔です!
写真から半世紀経ちましたが、お二人とも現在も地元に住みお店を営んで活躍しているのは、本当に素晴らしいことですね。
お二人をみていると行方市に生き、行方市に住む良さを感じます^^
今回はとってもほっこりできる古写真でした。
写真提供・協力
・村田寝装
・居酒屋とんちゃん