なめがた今昔物語
~かっこいい飛行艇が来ましたよ~

飛行艇に乗ってやってきた軍人さんと記念写真
昭和17年頃の天王崎です。
鹿島海軍航空隊の飛行艇(カシ482)の姿です。
昭和11年に練習基地が完成し、昭和13年5月11日に霞ケ浦航空隊安中水上隊となり、同年8月30日に鹿島海軍航空隊となりました。
日中戦争の最中の昭和13年に練習航空隊としての開隊でした。
写真の撮られた昭和17年ごろは有名なミッドウェー海戦の頃…。
第二次世界大戦での日本の戦局がガラッと変わったころでもあります。
そんな時代に撮られた貴重な一枚はこちらの写真です。
天王崎に飛行艇を見に集まった人たちがたくさん見て取れます。
この鹿島海軍航空隊は終戦間際の昭和20年5月5日に練習航空隊の指定を解除され、鹿島海軍航空隊北浦派遣隊となって終戦を迎えました。
しかし、馴染み深い天王崎に飛行艇が来ていただなんて驚きですね><

飛行艇の側部にカシー482の文字が見えます。
行方市教育委員会生涯学習課
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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