なめがたダイアリー/茨城県行方市の取材記事をお届け!
昔懐かしいレトロな祭りが蘇る!めでたい祭りに地域活性の願いを込めて

【青沼春日神社 どぶろく祭り】
開催日:2024年11月23日(土)
開催場所:青沼春日神社(茨城県行方市青沼492‐1)
【ao(安和)Fes】
開催場所:青沼春日神社前参道
主催:aoFES実行委員会
協賛:行方市商工会青年部/scrubs(Auto Fes in NAMEGATA)/青星会
後援:行方市商工会
企画:SAFETYSTARZ
どぶろくの振る舞いには、地元の方はもちろん市外、県外からも多くの方が訪れました。
地元で働く研修生に声をかけたところ、「美味しい」の声が♪
奈良の春日神社から分祀して青沼の地に建立されたことを祝い、五穀豊穣を願う祭りです。
4つの地区が参加し、毎年新米を使ってどぶろくを仕込みます。
出来上がったどぶろくは祭りの当日、神前に供えて神事をおこなったのち参拝者に振舞われます。
青沼春日神社は酒類免許を取得している全国でも珍しい神社です。
なめがた日和のスタッフ。歴史好きマニアが書いた「青沼春日神社どぶろく祭りの歴史について」記事があります(2013年公開)。
こちらも合わせてご覧ください。

御神酒はもちろん「どぶろく」。
どぶろくは容器の中でも、発酵しているので蓋には小さな穴が開いていました。
ドンドコドンドコ♪
境内に響く太鼓の音…「子どもの頃のお祭りってこうだったな」と、懐かしい気分になりました。
青沼春日神社前参道には、金魚すくい、射的、くじ引きやキッチンカーなどが立ち並び、子どもたちも楽しそう♪
鳥居前の広場では、北浦童太鼓、キッズダンス、よさこい演舞などが次々と披露され、観客からの声援と拍手で盛り上がりました。
その他にも楽しみ満載!
Instagramフォトコンテスト・郷土歴史教室・交通安全教室など、多くの方に楽しんでもらえるブースも出店。
…ただの祭りじゃん!…と思うのはまだ早い。
参道入り口にズラリと並ぶクラッシックカーを目当てに来場された方も多いそうです。
ズラリと並ぶブース。
画像に入りきれないのが残念(汗)
ao(安和)Fes実行委員会 渋谷さん(右2番目)と、行方市商工会青年部の皆さん
20年ほど前には、とても賑やかなお祭りだったどぶろく祭りも年々寂しい気配。新型コロナウィルス感染症予防対策後、より一段と小規模化してしまいました。
以前は、4つの地区が順番で当番地区となり、どぶろく造りをしていましたが、後継者不足と高齢化に伴い今年度からは、地区縛りをなくし各地区から精鋭のどぶろく造りレジェンドが集結。
「どぶろく祭り保存会」として、どぶろく造りを継承していきます。
今回のお祭りでは、地元の商工会青年部が地域の活性と、祭りの継承を行うべく会議を重ね、見事に賑わいのある祭りへと復活しました。
皆様へ、春日神社どぶろく祭りと ao(安和)Fesの楽しさを写真でお届けします♪
ぜひ、「記事を見たよー」と来年の11月23日に皆様にお会いすることができたのなら、なめがた日和編集部は泣いて喜びます。
錦照会
北浦童太鼓
Dance studio Kanta(ダンススタジオ カンタ)
筑波よさこい連
行方市高校生会


~編集部あとがき~
今回の取材にご協力いただきました、各団体の皆さま。
ありがとうございました。
温かく、そしてどこか懐かしいお祭りは、大盛況!
どぶろく保存会、 ao(安和)Fes実行委員会、商工会青年部、そして地域の皆さま、お疲れさまでした。
県内外からもたくさんの皆さまもお出かけくださったことにも感激です。
来年も、再来年…この先ずっと、楽しい思い出と共に、子どもたちに受け継がれることを願います。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。