風土記勅撰1,300年に当たり、全国で遺された『常陸国風土記』・『出雲国風土記』・『播磨国風土記』・『肥前国風土記』及び『豊後国風土記』の5風土記の地誌的価値のほか、歴史的価値及び文学的価値等について、専門分野からの研究報告と討論をとおして、風土記の魅力を全国に発信し貴重な地域文化や歴史的景観の保全活用の推進を図るものです。

「Lecture」
・I「古代文学における風土記説話」
お茶の水女子大学大学院教授/荻原　千鶴　先生
・II「古代王権と播磨国風土記」
神戸大学大学院准教授/古市　晃　先生
・III「『出雲風土記』とまつりの世界～考古学資料を中心に～」
國學院大學博物館学芸員/加藤　里美　先生　
・IV「常陸国風土記にみえる歴史的景観の復元」
茨城大学准教授/田中　裕　先生
・Panel discussion

～テーマ～
「語り継ぐ『風土記』、日本の原風景1,300年に刻む」
ファシリテーター
かすみがうら市立郷土資料館学芸員/千葉　隆司　先生

[開催日]
2013/10/6
13：00～

[開催場所]
オークラフロンティアつくば
茨城県つくば市竹園2-20-1

[料金]
資料代・茶菓代：1,000円

[参加応募フォーム]
「風土記勅撰1300年記念事業シンポジウム」
https://ssl.mypl.net/inquiry/entry?fid=223&div=namegata

[募集期間]
8月23日締切

[バス送迎]
バス送迎集合場所は各庁舎（麻生・玉造・北浦）

[お問い合わせ先]
行方市　市長公室　企画政策課
0299-72-0811

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