大きな旗で元気いっぱいの掛け声の「よさこい」や、立ち姿も美しい「日本舞踊」を、行方市のイベント等でご覧になったことがある方、多いのではないでしょうか

今回、「錦照会」さんが、行方市小高地区「常光院」さんの『坐禅道場兼研修道場』にて
『錦照会　秋を踊る　秋の集い　in　行方』が開催されました

午後1時開演、第5部まで
日ごろの練習の成果を、晴れの舞台で
常光院さんが初舞台というお友だちの登場は、客席から「かわいいーー」と声援が
きっと、ドキドキだったでしょうけれど最後まで上手に踊れましたね
。。。とはいえ、舞台袖で見ていたお母さんはもっと緊張していたことでしょう（お察しいたします）

歌謡ショーも
出演は、行方市出身のシンガーソングライターのAIRIさん
高校生シンガーとして17歳の時にデビューし、現在19歳
学生時代には吹奏楽部に所属。
ギターの弾き語りはもちろん、英語も勉強中とのことで洋楽も披露してくれました
伸びやかな歌声は心地よく、透き通る高音
会場の皆さん大満足です



行方市小高【泰英山　常光院】について…
泰英山常光院（曹洞宗）は、佐竹義舜（よしきよ）公の開祖で、本尊は無量寿仏にして慈覚大使作と伝えられています。
慶長7年（1602年）、佐竹氏の秋田移封の際、檀徒の中心である家臣十八騎がこの地に残留して法灯を守り続けたと言われています。
本堂は火災に遭い再建しましたが、幸いに山門は火災から免れました。切妻六脚門（間口1間半）、銅板葺き。桃山時代の寺院建築様式を模倣した傑作を今に伝えています。
（※行方市HPより抜粋）