【新型コロナウイルス拡散予防のため、必要な方々に利用していただきたい！】

令和2年4月13日(月)
暗い話題が続きますが、皆さま今日は明るい話題をお届けします

公益社団法人行方市シルバー人材センター(理事長　石田正雄氏)の女性会員で玉造公民館有効利用協議会のメンバーである6名(飯田光子氏、高須清子氏、田口芙美子氏、松金美智子氏、中村タカ子氏、新堀文江氏)はこのほど手づくりマスク120枚を行方市に寄贈されました。
※玉造公民館有効利用協議会：令和2年度から玉造公民館の管理を行方市からシルバー人材センターが任せられたことから、女性の立場から意見を踏まえ、誰もが気軽に利用できる新たな公民館づくりを目指しています。

女性会員の飯田氏のコメントより
新型コロナウイルス感染症拡散予防のため、必要な方々に利用していただけるよう、さらしを材料に心を込めて作成しました。すべて手造りのため、当面完成した枚数をとりあえず持ち寄りました。

行方市長　鈴木周也氏よりお礼のコメントより
マスクが購入できず不安でいる方々がいる現状のなか、大変ありがたいことです。
寄贈していただいた手づくりマスクは有効に使わせていただきます。


手づくりマスクが入っていたのはステキな手描きの箱
椿とつくしの絵柄です。
椿の絵には和紙で赤い花びらが貼ってあり、とても素敵！
協議会の皆さまの優しさが伝わってきました。