少子化が加速する昨今、大学側は生徒の確保に躍起になっています。結果的に私立大学では推薦による進学者が半数を大きく越えてしまい、一般入試での合格ラインが著しく読みにくくなりました。結果的に現在最も合格が見込めるのは公立大学、合格ラインがはっきり掴めるのが国立大学となっています。

　今後は国立大学も推薦入学定員を増加していく傾向が見えています。このような状況から当塾がおすすめする大学進学プランは、

①小学生のうちから学習習慣、高い基礎学力を身につける
②地元の中学校に通い、時間を有効活用して高い学力を育てる
➂近隣の高校(普通科)に進学し、共通テストでの得点力を養いつつ３年生まで評定を高く保つ
④明確な進学目標をたて、対象となる国立大学への推薦をもらう

という流れになります。　
また、通学時間が掛かる難関高校に進学する場合、評定を高く保つのは難しいので難関校だからこそ持っている上位私大への推薦か一般受験での進学が主となります。

今後も大学受験動向を見守りながら情報提供を続けて行きますので当塾を是非フォローしておいて下さい。

　ちなみに本年度の大学入試では第二志望までに全員を合格させることが出来ました。