少子化により近年大学入試は大きく様変わりしました。私立大学の推薦での入学者が５割を大幅に超え、特に文系では８割強が推薦入学者の大学も普通に存在するのが現状です。また、推薦枠を１５％に絞ってきた国立大学でも、推薦枠を４割まで広げると発表する大学も現れ始めました。結果として、数年のうちに大学進学者全体の７割が推薦で入学する時代へと移行していくものと考えられます。

このような状況では高校での成績を出来る限り高めておくことが重要となります。私立大学への進学を希望者だけでなく、国公立大学への進学希望者も推薦入試を利用することで合格可能性を高めることが可能となります。

このような状況から現在、当志学塾ではオンデマンドでの副教科指導を検討中です。利用する教材として『河合塾 One for school』をメインとして考えています。
当塾での通常授業に加え学習状況確認ができるアプリ連動のオンデマンド学習を追加することで、全教科の成績管理が出来るようになり評定を高く保つことが可能になります。
また、遠距離であったり部活動でどうしても時間が取れない高校生たちの進学の一助にもなり得る様、オンデマンド授業(当塾によるコーチング付き)のみの受講生も受け入れる予定です。

当志学塾は今後も大学進学者支援を強化してまいりますので是非ご期待下さい。

※基本のみの学習用としても最近急増している学校に通えない生徒にも対応できる小・中学生版のオン・デマンド教材も新年度より導入の予定です。詳しくはお問い合わせ下さい。