ついに大学進学者全体における学校推薦型選抜(推薦入学)の割合が50%を超える様になりました。国立大学では２割程度、公立大で３割強程度ですが、私立大学に関しては全体で６０％、地方の大学や付属を多数持つ大学では８０％にも届く割合で推薦入試による入学者を受け入れています。もちろん理系や専門職系大学は推薦の比率は低めですが、とにかく私立大の一般入試は限りなく狭き門になってしまいました。
　医師や弁護士・会計士になるなどの強い未来像を持つ進学希望者以外は推薦入試が最善の策となることは間違いありません。また、後の就職活動のことを考慮するなら出来る限り名門大学に進学する必要があります。
　当志学塾では、高校生クラスとして国立大学進学のための『現役合格受験クラス』と推薦入試を見越した『評定向上クラス』をご用意しています。特に推薦入試の場合、１年生からの成績がものを言うため出来る限り早くからの対策が必要です。
　大学への進学を考えている高校生及び保護者様は是非ご連絡頂き学習相談にお越し下さい。時間の許す限り時間をかけて相談にのらせて頂きます。

※『評定向上クラス』は夕方の時間帯であれば月曜日と水曜日、午後７時以降では水曜日にクラスを設けることが可能です。クラスは４名以上で開設致しますので、部活動仲間と誘い合わせて受講頂くのが得策です。

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