スローガン「水道水 安心・安全 これからも」
令和5年6月1日から7日まで、全国一斉に水道週間が実施されます。
茨城県内の水道普及率は、95.3%となっており、約13万4千人の方が水道を利用していないのが現状です。
また、令和3年度の井戸水の水質検査では、一般細菌の項目など39.8%が不適合になるなど、
飲用に適さないという結果が出ています。
しかし、水道水は不純物を取り除き、塩素によって殺菌を行い、きれいな水にして皆様のご家庭に送り届けます。
また、水道法によって、51項目の水質基準が定められ安心して飲める水を供給するために厳しい検査が行われています。
市では、今後もより質の高い安全で良質な水を安定的に供給できる水道施設の整備に努めます。
行方市では、一般家庭で新たに水道に加入される場合、水道加入金の減免制度を実施しております。
ぜひ、安全な水道に加入してはいかがでしょうか。
水道事業の取り組みに今後ともご協力をよろしくお願いいたします
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