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接種の実施期間が令和6年3月31日まで延長になりました。令和5年度も自己負担なしで新型コロナワクチン接種を受けられます。
それに合わせて、令和5年3月8日から、小児のオミクロン株対応2価ワクチン接種が始まりました。
行方市では、4月から接種を実施しています。
初回接種(1・2回目接種)がまだの人は、まず従来型ワクチンで1・2回目接種を受けてください。1・2回目接種(従来型)が完了すれば、2回目の接種から3か月以上間隔をあけて、オミクロン株対応2価ワクチンを接種できます。
1回目接種時に5歳~11歳の小児
小児用ファイザーワクチン(従来株)
通常、3週間の間隔をあけて2回
・1回目を小児用ワクチンで接種した場合は、2回目完了までに12歳を迎えた場合も、小児用ワクチンを使用します。
・1回目の接種から間隔が3週間を超えた場合、1回目から受けなおす必要はありません。できるだけ速やかに2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。
発送済です。
・接種券一体型予診票
・予防接種済証
・ワクチン説明書等
12歳の誕生日の前日以降に1回目接種をする場合は、12歳以上用のワクチンを使用します。接種回数に関わらず、接種券一体型予診票や接種済証は使用できます。
初回接種(1・2回目接種)を終了し、前回の接種から3か月以上経過した5歳から11歳で次のいずれかに該当する人
・3回目が未接種
・3回目接種を従来型ワクチン(小児用ファイザー)で接種
小児用ファイザーワクチン(オミクロン株対応2価ワクチン)
※行方市では、令和5年4月以降に使用します。
令和5年3月8日から8月31日
前回の接種時期に応じて発送
・接種券(予診票)
・予防接種済証
・ワクチン説明書等
12歳の誕生日の前日以降に3回目以降の接種をする場合は、12歳以上用のワクチンを使用します。接種回数に関わらず、接種券一体型予診票や接種済証は使用できます。
基礎疾患を有する人や重症化リスクが高いと医師が認める人(5歳から11歳)
※5月7日までにオミクロン株対応2価ワクチンを接種済の人が対象
小児用ファイザーワクチン(オミクロン株対応2価ワクチン)
前回の接種から3か月以上
令和5年5月8日から8月31日
基礎疾患を有する等の申請に応じて発送する予定です。
申請方法等はこちら。
初回接種(1・2回目)を終了した小児(5歳から11歳)
未定
令和5年9月以降
土浦協同病院なめがた地域医療センター(行方市井上藤井98番地8)
LINEからの予約はできませんのでご注意ください。
予約センター・0299-56-2980・月~金曜日(土日、祝日は除く)・9:00~17:00
※他の電話では予約は受けておりません。
行方市保健センター(旧北浦保健センター)・月~金曜日(土日、祝日は除く)・9:00~17:00
住所:行方市山田3282-10
・接種券(予診票)
・予防接種済証
・本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証等)
・母子健康手帳
・おくすり手帳(お持ちの方のみ)
保護者の方の同意と立ち合いが必要です。予診票の署名欄に保護者の氏名を署名してください。
予診票に保護者の署名がなければ接種できません。
ワクチン接種の際には予約時間の10分前に着くようにし、肩を出せる服装でお越しください。
接種後の急な体調不良に対応するため、あらかじめお子様の体重をご確認ください。
インフルエンザワクチンは、新型コロナワクチンと同じ日に接種を受けることができます。
前後にインフルエンザ以外の予防接種を行う場合、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔を空けてください。
5~11歳のお子さまへの接種については、厚生労働省ホームページや日本小児科学会等の科学的根拠に基づく情報を参考にし、メリット(期待できること)とデメリット(副反応等)を考慮して、接種についてご判断ください。
厚生労働省等から新型コロナワクチン接種に関する情報が公開されています。接種を検討される際にご活用ください。
・「5~11歳の子供への接種(小児接種)についてのお知らせ」【厚生労働省ホームページ】
・「新型コロナワクチンQ&A」小児接種5~11歳【厚生労働省ホームページ】
・「5~17歳小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方」【日本小児科学会ホームページ】
・「新型コロナウイルスワクチン接種に関する小児の基礎疾患の考え方および接種にあたり考慮すべき小児の基礎疾患等について」【日本小児科学会ホームページ】