地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、行方市地域ポータル「なめがた日和」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

メニュー

行方市地域ポータル「なめがた日和」

なめがた今昔物語

昭和21年の大麻神社例大祭

~連合国軍占領下の日本での大麻神社例大祭~

2016/09/28

祭りというものは地域の誇るべき文化です。

今回の大麻神社例大祭の写真はその誇りを感じられる写真だと思います。

太平洋戦争中は全国の青年達は出征するのが当たり前であり、ありとあらゆる地方自治体は祭礼を中断して戦地へ青年たちを送り出し、戦争に集中していました。

戦地へ赴いた青年たちはそれぞれの出身地の祭りの時期になると「そろそろいつもなら祭りの時期かぁ…」と言っていたそうです。

そんな太平洋戦争も昭和20年8月15日に玉音放送が流れ終結します。

終戦直後は日本は国力の疲弊が激しい時期でした。

もちろん当時の麻生町でも同じことが言えました。

太平洋戦争で疲弊した人々は「いったい日本はこれからどうなってしまうんだろう」という気持ちでいっぱいだったそうです。

そんな中、戦地に赴いていた青年たちが次々と故郷へ帰還してきます。

疲弊した麻生町に帰ってきた青年たちは、故郷を元気づけるため、故郷に誇りを取り戻すため「大麻神社例大祭をしよう。」と言ったそうです。

そこからの行動は早かったといいます。

大麻神社例大祭が復活したのはなんと昭和20年10月。

大麻神社例大祭はなんと終戦2カ月で復活を成し遂げました。

終戦からわずか2カ月。

日本はボロボロになっていても誇りを取り戻したい。

そんな青年達のあつい気持ちが大麻神社例大祭を復活させたのだと思います。

終戦後日本は、連合国軍の軍事占領下におかれます。

軍事占領下でも大麻神社例大祭は続けられました。



今回取り上げた写真は太平洋戦争1年後の昭和21年10月17日写真で、終戦から1年かけて若連や下座連の形が整い、通常時の大麻神社例大祭に戻りつつある時期の写真です。

連合国軍占領下に置かれた日本の中、麻生町ではこのようなお祭りが行われていたのですね。

この写真を見ていると当時の人々の力強さを感じることができます。

祭りを通して団結し、戦後復興へと向かう…。

やはり祭りは地域の誇りですね。
この写真を撮った場所は現在麻生陣屋商店街の中心の場所になっています。
この写真を撮った場所は現在麻生陣屋商店街の中心の場所になっています。

平成28年の大麻神社例大祭

上掲の古写真から70年の年月が流れました。

今年の平成28年大麻神社例大祭は10月14~17日に行われます。

今年の当番地区は玄通地区になります。

以下が今年の予定になります。
今年の大麻神社例大祭も盛り上がりますように!!!!

PICK UP 行方のお店 ~暮らし・相談~

  • 株式会社 常陽銀行 玉造支店

    株式会社 常陽銀行 玉造支店

    行方市玉造甲337

    [ 地方銀行 ]
    経営理念「健全、協創、地域と共に」

  • いきいきサポートセンター コスモス館

    いきいきサポートセンター コスモス館

    行方市内宿375-4

    [ 福祉施設 ]
    障害のある方の「私らしく生きる」を応援します。利用者募集中!

  • 森川石油店

    森川石油店

    行方市麻生103

    [ ガソリンスタンド、軽鈑金塗装、ガス、水道、ウォーターサーバー ]
    ☆国家整備士がお客様の快適なカーライフをサポート致します☆

  • 有限会社 出沼石油店

    有限会社 出沼石油店

    行方市麻生171-6

    [ ガソリンスタンド ]
    安全と安心を提供します!! 出沼石油店☆

  • 小島鈑金塗装

    小島鈑金塗装

    行方市西蓮寺869

    [ 自動車鈑金・塗装 ]
    行方市の鈑金塗装専門店! 小島鈑金塗装におまかせを!

  • 行方市商工会

    行方市商工会

    行方市麻生1222-1

    [ 商工会 ]
    行方市を盛り上げます!