吉本ふるさと劇団「なめがた座」公演は今回で2回目です！
1度目は平成29年8月27日（日）、行方市北浦文化会館で開催されたのは記憶に新しいですね。
吉本所属脚本家による演出による、吉本ふるさと劇団「なめがた座」！
「なめがた座」の劇団員はオール行方市出身者です。
訛もご当地なだけに分かりやすかったり、親しみやすかったり…
なかなかどうしていいキャラクターが登場しましたよ（≧▽≦）
写真でちょっとだけ、楽しさのおすそ分けしちゃいますね！

～なめがた良いとこ、いらっしゃ～い！～
◆あらすじ
なめがたエリア放送局通称「なめテレ」では、番組制作がなかなか進みません。
それもそのはず、どんな番組にしたらよいのかわかりません。
そこで、スタッフが行方市内の人に声をかけ番組に登場してもらうことにしました。
「子ども番組」を作れば都会に出て行った人たちが戻ってくるかも・・・？と考えるも失敗！
次に現れたのが、行方市の独身男性の3人組！（絶対見たことのある行方市の男性）
お見合い番組に出演してほしいと頼むも、テレビに出て断られたら行方市に居られなくなってしまうと、またまた断られてしまいます。・・・とそこへ、「結婚してもいいよ！」と登場する不思議ちゃんが登場！
ナント！　すこ～～～し昔に、スクールメイツにいた自称「ダンサー」
※スクールメイツは、昭和生まれの方に聞くとわかると思います（^_-）-☆

そんなところに、スタッフの先輩が結婚して実家の旅館の跡を継ぐと聞きつけ、「新婚さん、いらっしゃ～い」ならぬ「なめがた良いとこ、いらっしゃ～い」を企画しますが、その先輩の旦那さんは楽をしてお金を稼ごうと思っている、グウタラ男！
番組の収録中に先輩の旦那さんのところへ、借金取りが・・・！
わぁー！どうなっちゃうんだろう（@_@）

そこは、それ！行方の女を甘く見ちゃーいけませんよ！
借金取りの足を洗わせ、旅館で働かせることになります。　　
まぁ～、世の中には捨てる神あれば、拾う神ありってね（^_^）/

おあとがよろしいようで…（≧▽≦）！