I LOVE 行方（なめがた）！ 事業者応援！
一口食べるこの「しあわせ感」！！ 酸味が少なくて甘さがジュワ～ッ！ 味わってください♪
上品な香りが【かおり野】の名前の由来です！
いちご 「かおり野」が登場しました。
「かおり野」の特徴…
果実が大きく、酸味が少なくジューシーで爽やかな甘さが魅力のイチゴです。
名称は、いちごの【上品な香り】に由来しています。
いちごの形はやや縦長の円錐形で大きく、艷やかです。
果肉の色は外側はやや橙赤で中心は白です。
中心部分は空洞ができる傾向にあります。
外側は固めですが一口かじれば果汁が多く、酸味が少ないので甘さが口の中いっぱいに広がり、上品な香りが鼻を抜けていきます。
この、「しあわせ感…」！！
是非、一度お召し上がりください。
「かおり野」が育った環境は…？
栽培ハウスの中いっぱいに、あま～～～い香り♪
粒も大きな、完熟いちご！
久保田農園のいちご栽培ハウスに入った瞬間！
あま～～～い香りで包まれ、「しあわせ感」がいっぱい！
自然と笑顔になってしまいます。
赤く熟したいちごは粒も大きくツヤツヤで、果実がしっかりした感じです。
一口食べると果肉は白く、甘みと香りが口いっぱいに広がります。果汁も多いのでただ甘さだけが口に残るということはなく、爽やかなあと味です。
栽培ハウス内はお日様の光が行き渡り、いちごがピカピカ光っています。
イチゴ栽培には、光合成が重要でイチゴの発育には欠かすことの出来ない栄養だそうです。また、温度管理も重要で日中は25℃～20℃、夜間は3℃以下にならないように調節しているそうです。
久保田農園の栽培ハウスの一部…
フカフカな土を作るのは、自家製堆肥！太陽の光を浴びて十分甘い自慢のいちごを食べてください！
久保田農園代表 久保田雅尚氏
久保田農園では、代表の久保田さんのお父様の代から、いちごを生産しているそうです。
いちごを作るのに一番気を使うのはどんなところですか？
－そうですね。工程一つ一つに「気を使うと言うか」、「気をつける」事がありますね。先ずは、土作り・親苗の管理・温度・換気・水・時間…色々あるんですよ。
自分で畑に合う堆肥も作ります。それに、いちごは日照時間が大切なんですよ。太陽の恵みをたくさん取り入れて甘いいちごになるんです。でも…
何よりも嬉しいのは美味しいねって食べていただくってことですよね。
・久保田農園期間限定記事
うちのイチゴは、すんごく甘えどぉ☆
これから堆肥を作ります。後ろに立てかけてあるのは籾殻（もみがら）です。
久保田農園では、堆肥から作ります。
食の安全と安心を消費者の方々に届けたい為に堆肥も自分で作ります。
堆肥には秋に収穫した米の籾殻を使います。
また、光合成の細菌を利用し細菌を増やし土をフカフカに…
イチゴの苗が元気に根を張れる状態にしています。
光合成の細菌とは…？
明るくて、湿った温かい所を好み、酸素が無くても増える菌で、もともとは田んぼの土着菌だそうです。
光合成の細菌は土の下に流し、乳酸菌と酵母菌そして納豆菌を一緒に培養していちごの葉にかけています。
そうすることで、作物の表面に他の病原菌などが住み着き難くする効果が期待でき、食味の向上にも良いそう
です。
親苗は外に植えておきますが霜よけにネットを掛けておき、4月に植え替えをします。
ミツバチが大活躍中！ 自然に近い状態で実を付けるのが一番美味しいです。
ミツバチの働きで沢山の実をつけているのが分かりますか？
赤く色づいたいちご！！ 収穫です♪
収穫したいちごの大きさの選別をするのは、もちろん手作業です。
収穫されたいちご！ ジューシーで爽やかな甘さの「かおり野」お召し上がりください！！
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