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なめがた今昔物語

昭和50年代前半の麻生警察署旧庁舎

~麻生のシンボル的存在の建物~

2019/04/26

麻生警察署旧庁舎の在りし日の姿

今回のなめがた今昔物語は、麻生警察署旧庁舎の在りし日の姿。そして最後の姿です。

麻生警察署旧庁舎は明治37年(1904)に駒杵勤治によって設計し建築されました。

明治37年といえば日露戦争が始まった年ですね。

設計者の駒杵勤治は山形県新庄市に生まれ、東京帝国大学を卒業後、茨城県庁に迎えられ、旧制土浦中学校本館と旧制太田中学校講堂などの国指定の重要文化財の設計をした人としても有名です。
駒杵勤治は茨城県庁を退職したのちに内務省に入庁、伊勢神宮の式年遷宮の造営にかかわったりもしています。

いやー凄い人が建物した建物が麻生の街中にあったんですね><
上空からの写真、奥にはできたばかりの麻生公民館の姿も見えます。
上空からの写真、奥にはできたばかりの麻生公民館の姿も見えます。
この堂々たる姿かっこいいですねー^^
この堂々たる姿かっこいいですねー^^

麻生警察署旧庁舎の最後の日の姿

昭和50年代の前半に、約70年麻生の街中を見守り続けた麻生警察署旧庁舎は役目を終え解体されることとなります。

警察署は現在の行方警察署の場所に移転してゆきます。

時代の流れで仕方のないことですが、この建物が残っていたら麻生の街中の観光資源になったのになぁと思ってしまう筆者なのでした…
麻生警察署旧庁舎の最後の日
麻生警察署旧庁舎の最後の日

現在

現在この場所には常陽銀行麻生支店が建っています。

時代は変わり麻生警察署旧庁舎は無くなりましたが、麻生の中心地としての土地になっています。

写真提供

行方市教育委員会