なめがたダイアリー
お久しぶりです!なめがたダイアリーです(^_-)-☆
梅雨の季節もあとわずかでしょうか。
「梅雨」と聞いて連想できるものと言うと「傘」「長靴」「水たまり」「カタツムリ」…そして「紫陽花」に記者の乏しい知識でパッと思いつくのはそのくらいなのです。
雨ばかり降っている中に色鮮やかな紫陽花を見つけると、なんだか気分が晴れるという感覚ありませんか?
梅雨空に、紫陽花はよく似合います(#^.^#)
今回久しぶりの「なめがたダイアリー」は、行方市北浦地区のあじさい寺?(…と記者は本気で思っている)観音寺さんの紫陽花を写真でお届けします。
鮮やかな色。全体にこの鮮やかなピンクがいきわたったらもっと素敵なんだろうなー!
白くボリューム感がありますね。 図鑑で調べてみるとカシワバアジサイというそうです。毬のような紫陽花と比べると、とてもゴージャス!!
清々しい青に白が映える、なんとも涼やかな紫陽花
【観音寺】とは?
観音寺 仁王門(市指定有形文化財)
観音寺は茨城県行方市小幡(北浦地区)にある天台宗の寺院です。
満海上人により大同3年(808年)に創建され、文応元年(1260年)鎌倉期の律宗の高僧である忍性により中興されたと伝えられています。
仁王門は室町時代の末から桃山時代にかけて、中央の建築文化が浸透する前に、早くから関東地方に伝わった建築様式で建てられた、地方色そのものが残されている貴重な建築物です。
~行方市教育委員会 (仁王門)立て看板より引用~
一直線に伸びる参道は観音馬場とも呼ばれています。
仁王門の門前から南に一直線に伸びる参道は、観音馬場とも呼ばれています。
千手観音座像(市指定有形文化財)は東叡山覺成院(二本松寺)の権大僧都(ごんのだいそうず)法印(ほういん)忠俊という僧侶が明暦4年(1658年)に寄進したもので、縁結び、安産守護、病難危難除けの観音様として信仰をあつめています。
~行方市役所HPより抜粋~
…という歴史のある観音寺さんですが、なぜ「あじさい寺」なのか?
ご住職さんのお母様と奥様が30年以上前からアジサイを植えはじめたそうです。
最初のうちはポツポツと植えていましたが参道から境内まで挿し木などをしているうちに毎年増え、そのうちに新しい品種なども加えていくうちに、こんなに多くの紫陽花を楽しめる様になったそうです。
紫陽花を見るためだけに来ても良いですか?...と、ご住職さんに聞いてみた。
もちろんです。どうぞおいでださい。
季節の花の紫陽花。見ごろもあとわずかかもしれませんが、ごゆっくり眺めてください。
…とゆったりとお応えくださったご住職さん。わずかな時間だけの会話でしたが、ゆったり気分になってしまった記者です!
皆さまも、紫陽花を見に行ったらご住職さんとお話が出来るかもしれませんよ(#^.^#)
記者の紫陽花撮りだめ紹介!
沢山あってご紹介しきれませんが(>_<)
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