鈴木市長から調印式についてのコメント

行方市は、平成29年4月現在における高齢者率が32％です。平成27年には団塊世代と言われる方々が前期高齢者となってきています。10年後には、後期高齢者となり行方市は超高齢者地域になります。その中で平成30年から総合的に住みやすいまちづくりを計画しています。
住まい・医療・介護・生活支援、地域包括支援の充実を図って参ります。
住民だけではなく、地域に密着した活動、高齢者が孤立することのないように安心して暮らすことができるようにワタミ株式会社様におかれましては、快くご賛同していただきまして、大変感謝申し上げます。

ワタミ株式会社千葉県北統括支部長　斎藤氏から調印式についてのコメント

今回の「要介護者の見守り活動に関する協定」の調印式を迎えることができまして感謝申し上げます。
行方市へのお弁当の配達はワタミ株式会社千葉県第二支部の管轄になります。現在配送のご利用いただいているのは鹿嶋市のお客様、神栖市のお客様、潮来市のお客様です。行方市内でも麻生地区、玉造地区、北浦地区と開始していただいています。
行方市様との協定を締結させていただき、健康寿命を延ばすため、毎日の食について大切にしていきたいと思っております。
真心のこもったお食事と、目配り気配りを大切にしていこうと思います。