なめがたダイアリー
沖洲特集!! 美味しい玉ねぎで血液サラサラに!!
今回は行方市の最北端の沖洲地区に来ました!
どう?景色が綺麗な場所でしょ?★
行方市沖洲産 玉ねぎ を紹介します。
沖洲の“玉ねぎ”が、まさに今収穫を迎えています。
沖洲の土地は、水はけがよく・日当たりも良い場所が多く“玉ねぎ”にとって最適!!
今回取材にご協力いただいたのは、玉ねぎの販売の取次を行う飯島酒店さんです!
主に、東京方面に出荷されているので市内で購入するには、「こいこい」「JA直売所」になります。
東京方面の需要が多いんですよ。
※そういえば、スーパーでは見かけませんね!
“玉ねぎ”は、年に3回収穫しています。
早生・中・晩… ちょうど、この時期は「中」になります。
※今、収穫するにはいつ頃植えるんですか?
先ずは、土壌から整えていきます。
10~11月に畑を耕し、肥料を撒きます。
玉ねぎの種を苗床に蒔、発芽させます。
苗がちょうどいい大きさに育ったところで畑に植え替えます。
年3回の収穫なので、1年間“玉ねぎ”に携わっているんです。
※では、“玉ねぎ”の収穫しているところを取材させて下さい。
もちろんです。
今日は、玉ねぎ作り?0年のお母さんがいる畑へ行きましょう。
※はい、ありがとうございます。
おはようございます。
風もなくいい天気だね~♪
山の間に広がる“玉ねぎ”畑!!
分かりづらいかもしれませんが、畑には傾斜があってお日様が一日中当たっている場所です。
その中に、作業中のお母さん発見!!
見事な“玉ねぎ”!! 新玉ねぎは生で食べるのが一番なんですよ。
玉ねぎにも色々種類があり、煮込み料理に適しているものと、生食・軽く火を通すだけで良い物…
沖洲の“玉ねぎ”水分が多く含まれているのでえぐ味が少ないので…
生・軽く火を通すがいいですよ!
出荷前の作業
茎と実の部分を切り分けます。
この部分を切り取って、乾かしてから出荷するんだよ♪
お母さんは、今年で8?歳です。
この地区で、畑に出て作業する中で一番年上のお姉さんだそうです。
今日は、朝7:00から畑に出勤しているそうです。
働き者のお母さん!
玉ねぎの茎が倒れると収穫のサイン!!
午前中に乾かして、午後から選別して出荷するんだよ…
ふれあいランド「こいこい」内
玉ねぎコーナー…
お母さん家の玉ねぎを発見!!
「赤塚 誠人」の名前がそうですよ。
見かけたら食べてみてくださいね♪
10kg入りもあります。
サイズもL・M・S・SSとあります。
SSサイズの10kgには約80個入っているそうですよ!
♪玉ねぎスライス♪
シンプルにおかかを掛けてみました。
シャキシャキで辛くない!!
皆さんも沖洲の“玉ねぎ”食べてみてください♪
沖洲の玉ねぎを見ながら散歩なんてのも楽しいかも♪