おばちゃんの、いやぁ～どうも…かえってどうも…
夕方、霞ケ浦湖畔沿いを車で移動中に見える風景。
いつもは「わっ！こんな時間。今日のお夕飯は何にしよう。。。」と気持ちの焦りからゆっくりと眺めることもない風景。
少しの時間、車を道路脇に止め夕焼けを見ていたら気分がスッキリ！（夕焼け効果？オレンジ色効果？）
気が付けば、道路わきには数台の車が…車の中から夕焼けを見ているご年配の方や脚立を担いで歩いている方、すでにカメラをセットしシャッターを押す方、犬を連れ散歩をされている方、お家で過ごすことが多くなってきた中、皆さまいろいろ考えて行動されているんですね。
そこで！
なめがた日和をご覧になっていただいている方へ「行方（なめがた）の夕焼けを写真でおすそ分け」します（#^.^#）
霞ケ浦西浦沿い夕焼け巡り
「行方市観光物産館こいこい」は、行方産の農水畜産の直売所です。目の前には霞ケ浦大橋です。観光物産館こいこいのテラスでお茶を飲みながらゆったりと夕焼けを見ることが出来ます。
「明日もいい一日でありますように」と、お願いしたくなってしまう。
パンパスグラス？の白い穂が夕日に染まり、風が吹くたびにゆらゆらと揺れるのを眺めるのも良きです。
望遠で何とか撮れる富士山！（記者のカメラではこれが限界（>_<））
天気が良く程よい風もある日は、行方からも富士山を見ることが出来ます。
望遠レンズを覗きシャッターチャンスをねらうカメラマンが湖岸沿にズラリと並んでいるのを見かけたこともあります。
夕方だけではなく、空気の澄んだ冬の早朝などにも富士山を見ることが出来ます。
※霞ケ浦湖岸沿いは道幅も狭いため、お車で走行の際は歩行者、自転車に注意し、安全運転をお願いします。
行方市ちょっとだけPR
観光帆引き船（観光帆引き船は季節限定で操業されています）
◇行方市ってどんなとこ？
茨城県行方市は首都圏から約100km圏内に位置し、日本で2番目に大きな湖の霞ケ浦と北浦に囲まれ比較的温暖な気候の地域です。 霞ケ浦ではワカサギ、シラウオ、川エビなどが獲れます。年間60品目以上の農作物の収穫があり季節ごとの旬野菜が豊富です。
春には桜がきれいです。
西浦湖岸沿いはサイクリングロードも整備され比較的アップダウンの少ないコースです。
※詳しくはこちら
なめがたサイクリング特集 
