アンバサダー（ambassador）とは大使、使節という意味ですが「いばらき食のアンバサダー」と言うと？　…となってしまいますが茨城県では「茨城をたべよう」を合言葉に茨城県の新鮮で安全な農林水産物やそれらを広く県内外に発信し、地産地消の機運を高めるとともに、県内のイメージアップにつなげるものとします。
～茨城を食べよう　いばらき食と農のポータルサイト　より抜粋～

いばらき食のアンバサダー
日本料理　『Ryori　雄』の店主　佐藤　雄一シェフ考案のエシャレットレシピの調理実演をしました。

佐藤シェフについて…
「Ryori　雄」　東京都恵比寿
茨城県出身
『感謝の気持ちを込める』をモットーに営む懐石料理店です。
TV・雑誌などメディアにも登場し活躍中！
詳しくは・・
◇Ryori　雄　

☆佐藤シェフのコメント
私の出身は茨城県下妻市出身です。
子どもの頃から新鮮な野菜を食べてきました。行方市は私の故郷と変わりなく穏やかな環境で、こちらへ来る車中でも懐かしい感じがしました。
今回のテーマの食材のエシャレットは調理方法でいつもの料理が1ランクも2ランクも美味しく召し上がれます。今日は簡単にサッとできるお料理を考えてきました。エシャレットの香りの気になる方やお子さんにも喜んで頂ける一品だと思います。
皆さんもお家でお試しください。

食文化研究家/フードアナリスト
茨城県農産物ブランド強化事業アドバイザー、社団法人日本フードアナリスト協会常任理事、農林水産省「食のオフィシェ」
☆藤原氏コメント
都道府県イメージランキングでは、茨城県は残念なことに全国47位でしたが、でも考えてみると実際に茨城に来て、茨城のものを食べての結果でランキングが決められているわけではないんです。茨城の素晴らしい環境や生産物のことがうまく伝わっていない、知られていないからこういう結果になる。実は私も今まで茨城のことをあまりよく知らなかった。ところが今では自分で食べる米も野菜も茨城県産になりました。茨城県の食材の大ファンです！
美味しいからこその価値と新しい可能性を今回の食材「エシャレット」を生産者の方々と共に考え、『行方市のエシャレット』と全国へ発信していきます。

…と、行方市は野菜の宝庫！もっと、もっと行方市産のPRをしたいとの意気込みをお話してくれました。

〈材料〉　4人前
・鶏肉　200g
・エシャレット　6本
・卵　　4個
・みりん　80cc
・酒　　80cc
・醤油　　80cc
・かつおだし汁　400cc
・砂糖　　40g
・胡麻油　適量
※みりん、酒、しょうゆ、かつおだし汁、砂糖は合せだし汁です。

〈材料〉4人分
・エシャレット　　30g
・オリーブ油　　大さじ4
・サラダ油　　大さじ4
・白ワインビネガー　　大さじ8
・醤油　　大さじ2
・塩、こしょう、砂糖　　適量
・梅干し　　2個

〈材料〉　
・無塩バター　　100g
・大葉　　10枚
・エシャレット　　50g
・ニンニク　　1かけ
・食パン　1枚