おばちゃんの、いやぁ～どうも…かえってどうも…
あそうの郷 障がい者・高齢者スポーツ体験教室が開催されました！
あそうの郷
障がい者・高齢者スポーツ体験教室が開催されました！
日時 平成29年5月20日（土）
時間 13：00～15：30
場所 特別養護老人ホーム あそうの郷
【内容】
・卓球バレー体験教室、フライングディスク体験教室、ボッチャ体験教室
・卓球バレー競技、フライングディスク競技等お年寄りとゲームを楽しもう！
ハンディキャップのある方や高齢者の方との接し方や気を付けなければならないことを真剣に聞く高校生たち！
今回の 障がい者・高齢者スポーツ体験教室参加高校生
・茨城県立玉造工業高等学校生
・茨城県立鉾田第一高等学校生
・鹿島学園高等学校留学生（中国・ベトナム）
体験した競技ってどんなもの？
卓球バレー
《卓球バレー》とは…
卓球台を使い、ネットを挟んで、１チーム６人ずつが、いすに座ってピン球を転がし、相手コートへ３打以内で返す、というゲームです。ルールは、６人制バレーボールのルールを元に、考案されています。
※ピン玉の中には鈴が入っています。
※ピン玉はネットの下を通して転がします。
ボッチャ
《ボッチャ》とは…
ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
ジャックボール（目標球）と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ６球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
フライングディスク
《フライングディスク》とは…
「フリスビー」という言葉の方が一般に知られています。
「障がい者フライングディスク」は、障がいの種類・先天障がい・中途障がい・年齢・性別など、まったく関係なく、しかも付添者または、ご家族も一緒に参加して楽しめる競技です。
ディスク１枚さえあれば、誰でも安全に楽しめるスポーツとして親しまれています。
高齢者との交流！
的の中心に入ったね（*^^）v
高校生は、高齢者との接し方がとても上手！
直ぐに打ち解けて、競技のサポートをしてくれました（≧▽≦）
スポーツを通しての介護… 高校生の今後に期待が持てそうです！
