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ふるさと納税で日本を元気に!~鉾田市~

絶品ほしいも 寿や(平ぼし300g×3袋)

女性スタッフが心を込めて丁寧に仕上げた『寿や』の干し芋! パッケージからも優しさが伝わります。

提供:鉾田市

パッケージも女性らしくこだわり、贈答品などにも高級感が出る様にとデザインしてあります。

『寿や』は、鉾田市(旧旭村)に『干し芋専門の直売所」として2016年12月にOPENしました。

 

旧旭村ってどんなところ?

2005年(平成17年)に「鉾田町」「大洋村」「旭村」と合併し鉾田市となりました。

旧旭村地区は、鹿島灘に面し、北には涸沼があります。水に恵まれた平坦な大地と比較的温暖で穏やかな気候のため古くから農業が盛んな地域です。

農業特産品としては4月~6月頃にかけて「アンデスメロン」「クインシーメロン」、8月頃には「アールスメロン」などが幅広く知られています。その他にも「イチゴ」「水菜」「ホウレンソウ」「ニンジン」と季節の野菜を多く生産しています。「サツマイモ」農家も多くその中でも「紅はるか」の生産に力を入れています。

夏には海水浴場として知られる「大洗海岸」へもほど近く、県庁などへのアクセスも良い地域です。

近年では、芸人の「カミナリ」の出身地としてご承知の方も多いです。

「寿や」の干し芋の魅力は弾力と艶!そして何より驚くのは、その味です。

今までの干し芋と違うオシャレな感覚です。これは一度食べてみないと分からないかな?

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『干し芋』に魅せられて!

 

代表の朋子氏は水戸市から嫁いできたそうです。

嫁ぎ先の浅倉家は畜産業を営み、朋子氏もご主人やご主人のお父様、お母様達の仕事をしています。

ある日「干し芋」を食べてそのおいしさに驚き、「自分で作ってみたい」と思うようになったそうです。

調理師の資格を持っている朋子氏は、自宅用に干し芋を作るようになり仕事関係でお世話になっている方やご近所の方に時季物として食べて頂き、「美味しい」との声も多くなり、季節限定で干し芋を販売することになりました。

 

干し芋を作るにあたって、原料のサツマイモにはこだわりました。 

熱を加えると甘みと黄金色の美しい「紅はるか」。土づくりにこだわりを持ち、サツマイモを熟成する技術のある農家さんを探しました。 美味しいと言って頂けるように試作品をたくさんつくり、蒸し時間や蒸す火力のデータをとり、蒸しあがった芋を切る厚さ、干し時間も朋子さん自身が納得のいくまで何度も何度も繰り返したそうです。

一工程、一工程にこだわりを持ち、出来上がった黄金色の干し芋は、朋子氏納得の一品です。

イチオシの≪黄金色の干し芋≫

じっくりゆっくり時間をかけて蒸した紅はるかは、こんなに美しい「黄金色」です!

朋子氏納得のいく火加減、時間加減を何度も何度も繰り返し試作を行った賜物です!

蒸しあがったサツマイモの皮むき作業! 「熱くても全然気にならないの」と笑う朋子氏納得の蒸し加減です!

皮むきが終わったら同じ厚さに切りそろえます。マスクに隠れた顔はきっと満足の笑顔だと思います!

スタッフは女性のみ! ビニールハウスの中は雑巾がけまでするという、特に細やかな心づかいがあります。

「今日のお芋たちも美人さんばかり! 出来上がりが楽しみです。」

こだわりの「寿や」の干し芋を食べてほしいから…

 

ビニールハウスの中はふわっとサツマイモの甘い香りでいっぱい!

そこで楽しそうに干し芋を作っているのが「寿や」代表の朋子氏です。(下写真中央)

 

干し芋を作っているのが一番の幸せ!

干し芋づくりをしているこの季節が一番楽しいと話す朋子氏にお話を聞いてみました。

 

 >「寿や」というお店の名前は縁起が良いですが、何か意味がありますか?

■主人の名前に「寿」がついているんです。寿ってやっぱりお祝い事や縁起の良い文字だと思って付けたんですよ。

 

>「寿や」さんのパッケージは可愛らしいお花のモチーフが入っていたり、箱も白く、和菓子でも入っているのかな?って思うような、今までの「干し芋」のイメージが一新されました!

■ありがとうございます。

そういって頂けると、とてもうれしいです。今まで「干し芋」って、お決まりの段ボールに入っていて贈答用には向かない気がしたので、デザイナーの永田紗戀(ながた されん)さんにこちらの意向をお伝えしてデザインしていただいたんです。私のイメージにぴったりでとても気に入っているんですよ。

 

>「寿や」さんの干し芋へのこだわりは?

■全部! その工程ごとにこだわってます。

蒸かし時間はじっくりと蒸し加減や温度などデータとして残しておきました。製品にするまでには「色・味・見た目」などいろいろな観点から研究しました。今でも袋詰めは私がします!夜どんなに遅くなっても大変だなんて感じないんですよ。それどころか、干し芋を作れるこの期間が楽しくて仕方ないんですよ。

 

>「干し芋」づくりのやりがいは何ですか?

■お客様に「美味しかったよ」「またよろしくね」とか… 直にお客様の声が聞こえるのはすごく嬉しくてやりがいになりますね。スタッフは女性だけの9名ですが、皆さんとてもいい方で「今日の芋は美人だよ!」とか毎日笑い声が絶えない職場になっています。

 

明るくにこやかにお話をしてくれた朋子氏は、「干し芋愛が止まらない!」といった感じでした。朋子氏の気持ちが届いて「寿や」の干し芋は甘みが増すのかもしれません!

 

「寿や」HPはこちらから

ビニールハウスの中はフワッと甘~~い香りでいっぱいです。

ビニールハウスでお日様の恵みをたっぷりと受けて黄金色の甘い干し芋に変身します。

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