先日、お片付けアドバイザーの下村里美さんにお越しいただきました～
下村さんとは経営者の勉強会で知り合いまして素晴らしい志しを持った方だなと思い、今回お片付けのレクチャーを従業員、利用者さん全員で受けさていただきました
開所したてということもあり、今回1番聞きたかったことは物の置き場所をどこにするかでした
どこに何を置いたら仕事がやりやすい環境になるのかをレクチャーしていただきました
物の置き場所で大事なことは、この部屋でなにをやるのかを真剣に考えることですそして、やることに使わない物は置かないということです！そうすることによって、なにかに使えるだろうという物が片付きます。物が主体の考え方ではなく、行動が主体の考え方が大事ですねそして、人がどのように動くのかをよく考えて物を配置することで仕事のやりやすい環境になるそうです！
今回は、まだ物がそんなにない状態でしたので、片付けもスムーズに行えましたが、物が多いご家庭などで片付けをする際は、やはりまずは物を減らすことが大事ということです！下村さんは断捨離の専門家でもありますので、この記事をご覧の皆さんも是非レクチャーを受けてみてください！きっと片付きます！

元々「元気」は、古くは「減気」と書いたそうです。語源由来辞典などによると、“減気（気を減らす）”とは病気の勢いが衰え、快方に向かうことを表す言葉として使われていたようです つまり「減気」というのは、悪いほうの「気」が減ってくるという意味です。悪い「気」が減るから、健康に向かうわけです。
物の考え方も同じで、不要な物やゴミには悪い気が溜まっていますので、悪い気を減らすことで（減気）元の気に（元気）戻すことでき心身ともに元気になるということです
現在、コロナウイルスが猛威を振るっていて、家にいる時間が長くなっていると思います。この機会に片付けをしてコロナウイルスを跳ね返しましょう
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