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いきいき茨城ゆめ国体（茨城国体2019・第74回国民体育大会）では、行方市にて公開競技のゲートボールとデモンストレーションスポーツのビーチハンドボールが開催されます。
公開競技とは、各都道府県代表により中央競技団体主導で開催するもので、都道府県対抗の得点対象とならない５競技のことをいい、デモンストレーションスポーツは、開催地都道府県競技団体主導で開催する、国民のスポーツ推進を図るために、正式競技及び公開競技以外に行われる競技です。
５人ずつ２組に分かれ、それぞれが自分のボールをT字型のスティックで打ち、決められた順に３つのゲートを通過させ、ゴールポールに当てれば上がりとなります。ゲートを通過するごとに１点、ゴールポールに当てると２点になり、その合計点を競います。
自分チームのボールを有利な位置に進めたり、他チームのボールを妨害したりして、チームメイトと連携をとることで見られるさまざまなプレーにご注目ください。
2019年８月３１日（土曜日）〜９月１日（日曜日）
通常のハンドボールと異なり、27ｍ×12ｍの砂地のコートで裸足でプレーします。1チーム4人（内１人はゴールキーパーで、１セット10分×２セットマッチで行います。通常のシュートは１点、ゴールキーパー、スカイシュート（空中でキャッチして着地前にボールを手から離す）、ピルエットシュート（空中で一回転して着地前にボールを手から離す）は２点となります。
選手交代も自由で、攻守が激しく入れ替わり、スピード感溢れた試合展開、ダイナミックなシュートが見どころです。
2019年８月２５日（日曜日）
水郷筑波国定公園天王崎公園砂浜特設コート
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