地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、行方市地域ポータル「なめがた日和」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

行方市地域ポータル「なめがた日和」

行方ふれあいまつり特別操業 七色帆引き船について

10月31日・11月1日 行方ふれあいまつり特別操業

 

行方市市制施行10周年を記念し、七色帆引き船が、行方ふれあいまつりに合わせ、特別操業されます。

 

『七色帆引き』の画像

 

 

観光帆引き船を操業し、間近で観ることができる「見学随伴船」が出航します。

「見学随伴船」のご予約お待ちしております。

※通常操業とは、異なる形式となっておりますので、お気を付け下さい。

 

操業日:10月31日(土)・11月1日(日)

受付場所:  

【玉造地区】道の駅「たまつくり」湖畔側 帆引き船事務所

運行時刻:  1回目 11:00~  2回目 13:30~  3回目 14:30~

料金: 大人 3,000円/小人2,000円(団体割引10人以上は10%引き)

受付開始: 10月1日(木) 9:00~  (平日の9:00~17:00)

 

申し込み方法:

観光帆引き船(随伴船乗船)予約申込書に必要事項をご記入いただき、

観光協会宛にFAXまたは電話で承ります。

※満席になり次第,キャンセル待ち

なお、当日の受付状況は、受付に直接お問い合わせください。


(悪天・強風・無風のため、中止の場合があります。その場合、ご予約いただいた方には当日の10時頃に中止の連絡を差し上げています。)


問い合わせ: 

平日0299-55-1221

休日080-8731-1772(玉造)  080-1129-1190(麻生)

FAX:0291-35-3258

 

【観光帆引き船について】

帆引き網漁は明治13年(1880)、シラウオ漁を目的にかすみがうら市の折本良平(おりもとりょうへい)によって考案され、ワカサギ漁の主役として昭和42年(1967)までの約100年間、霞ヶ浦漁業の花形として一世を風靡しました。行方市では、水辺のにぎわいを創出するためのシンボルとして、更にはワカサギ漁で活躍した霞ヶ浦北浦の文化遺産として、麻生地区に2艘 ・玉造地区に2艘の帆曳き船を復活させ、観光帆引き船として運航しています。この帆引き船の操業では随伴船(ずいはんせん)と呼ばれる船から写真を撮ることが可能で、ダイナミックな帆引き船の写真が撮れるということもあり、行方市の観光資源の目玉の一つとなっています。