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なめがた今昔物語

昭和32年のやけ屋川岸

~堤防ができる前の懐かしい風景~

2015/11/12

昭和32年8月のやけ屋川岸の写真です。

わかりやすく言うと湖月の近くの霞ヶ浦湖岸です。

井関写真館の写真コンクール入選作品だそうです。

この頃はまだ堤防は無く、湿地帯から魚釣りをする男性の姿が見えます。

奥に見える船はすべて木造船ですね。

今では霞ヶ浦の木造船もすっかり少なくなってしまいました。
8月の晴れ渡る夏の空が広がっています。
8月の晴れ渡る夏の空が広がっています。
現在この場所には堤防が出来て人々の生活を見守っています。

船着場はドックへと変わりました。

時代の変遷と共に船着場も様変わりしてゆきます。
現在もここに広がる空の色は変わりません。
現在もここに広がる空の色は変わりません。
写真提供…村田寝装株式会社