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なめがたヒストリー

【発見】大日塚古墳で新たな出土品が!!

~猿埴輪以外にも新たな出土品が~

2015/09/29

秋の風が気持ちいですねー晴れも続いて気持ちがいいです♪

お客さんに「日焼けして真っ黒だな」と総ツッコミを受けています。

どーも、からすです^^

さて、今回のなめがたヒストリーは先日再調査の行われた大日塚古墳です!

大日塚古墳は以前“猿埴輪”についてなめがたヒストリーで書かせていただいたので2度目の特集となります♪

同じ古墳を2度も特集するだなんてと思われる方がいるかもしれませんが、それだけの価値のあるものが出土したので「これはもう特集する他ない!」というわけでご紹介させていただきます。

大日塚古墳とは…

大日塚古墳は行方市沖洲地区にある6世紀中期に造営された前方後円墳です。

国指定の重要文化財である猿埴輪が出土したことで有名な古墳です。

このことについて詳しくは【行方市のはにわ】沖洲の猿埴輪に書いてありますので読んでみて下さい♪

大日塚古墳の再調査について…

今回の調査は文化財保護に熱心な土地所有者の許可を得て平成27年2月と8月の2回にわたり実施されました。

1回目の調査の際には、石室前の羨道部分のトレンチ調査から巫女の形象埴輪2体と家型の形象埴輪が出土しました。

2回目の調査で現在の石室の前に石を組み込んだあとが発見され、前室がある可能性が示されました。

今回の遺物発見により、大日塚古墳の具体的な全容解明に一歩近づいたといえます。

出土した巫女の形象埴輪です。
出土した巫女の形象埴輪です。
発掘風景です☆
発掘風景です☆
綺麗に土を掘ります!
綺麗に土を掘ります!
古墳の上には様々なものが置いてあります。
古墳の上には様々なものが置いてあります。
大日塚古墳の上の猿田彦大神
大日塚古墳の上の猿田彦大神
今回の調査結果が出れば、従来の猿埴輪で有名な大日塚古墳から、常陸の古墳の変遷の指標となる重要な古墳としての位置づけがなされるのではないかと期待されます。

古代の人々が残してくれた行方市の大切な古墳の文化遺産。大切に守り、活用していきたいものです。

※なお、大日塚古墳は私有地になりますので地主さんの許可を取ってから見学してください。