なめがたダイアリー
◇行方市立玉造小学校でランチトーク
2020/01/23
【ランチトークが開催されました】
～行方市立玉造小学校6年生～
開催日
令和2年1月23日(木)
※1月20日(月)、27日(月)、28日(木)
参加者
市長、教育長、政策推進室職員、北浦小6年児童（29名）及び教諭
※1月20日(月)、27日(月)、28日(木)のランチトーク参加者は、市長、副市長、政策推進室職員です。
場所
各6学年教室
行方市長 鈴木周也氏(左側)と、行方市教育委員会 教育長 横田英一氏(右側)
ランチトークとは...？
給食を囲みながら、市長と子どもたちが行方市のことや将来について語り合うことで、子どもたちが市に対して抱いている思いを理解するとともに、子どもならではの視点や柔軟な発想を生かした、また、子どもたちの夢を実現できるまちづくりにつなげていくことを目的とする。
また、市長と触れ合うことで、子どもたちが行政を身近に感じ、興味・関心を持つ。
～行方市ランチトーク資料より抜粋～
大きな声で 「いただきます！！」
給食当番さんが盛りつけてくれます。
皆の机の上に給食が置かれ、給食当番さんが大きな声で「いただきます」の声掛けすると、クラスの皆も大きな声で「いただきます！」一斉にあちこちから話し声、笑い声が聞こえ、とても楽しそうです。
記者も大好きな「チリビーンズ」！ 美味しそう～♪
1月23日(木)の献立
・牛乳
・まるパン
・コールスローサラダ
・あじみそマヨフライ
・チリビーンズ
チリビーンズには大豆が使用され、じゃがいも、ニンジン、玉ねぎなどたっぷりのお野菜を給食センターの大鍋でじっくり煮込んでいるので、とっても美味しいはず！
人気の献立だそうです（≧▽≦）
楽しかったランチトーク！
「みんな行方市は好きかな？これから色々質問させてもらいます。食べながらでいいからね。」
給食が始まり、6年生の緊張もほぐれてきたところで、鈴木市長から「みんなに質問させてもらうけどいいかな？」と声掛けがあり、6年生もにこやかにうなずきます。
・鈴木市長
「行方市が好きな人！」
・6年生
「はーーーーい！」
一斉に大きな声と共に手が挙がりました。
元気に手を挙げる6年生のみなさん！
～ランチトーク～
「市長に伝えよう！私たちの意見」
・私たちが考える行方市の好きなところ・きらいなところ
・私が市長だったらどんなことをするか（やってみたいか）
・私の将来の夢（どんな職業に就きたいか、どんなことをやってみたいか）
「6年生から鈴木市長に質問！」
・市長は休日はあるのですか？
・お給料は？
・結婚してますか？
・なぜ市長になろう思ったのですか？
・市長になる前は何をしていたのですか？ ・・・等々
和やかなランチトークも終了し、6年生の手づくりネームプレートをお土産に持ち帰る、鈴木市長です。
6年生のスポーツに対しても関心を持たれた教育長。 廊下に出てからもスポーツについて6年生にお話を聞いていました。
ランチトークを終えて
教室の後方の窓際の明るい場所に、手洗い場があります。手洗いはもちろんですが、うがいもすぐに出来ます。
広々とした廊下はとても気分が良いですね。
行方市立玉造小学校は、市内の中で児童数が一番多い小学校で、今回のランチトークの対象となった6学年は4クラスあります。
23日（木）に取材をさせていただいた6年生クラスは、「ハキハキとした明るいクラス」という印象でした。
成長がとても楽しみです！
※各関係者の皆様、取材のご協力ありがとうございました。
ーなめがた日和 編集部ー
