なめがたダイアリー
「だれもが健康で幸福に そして華やかに暮らせるまち」を目指して！
行方市×株式会社ディーエイチシー
2019/01/18
行方市×株式会社ディーエイチシー
「包括連携協定」調印式が開催されました。
行方市と株式会社ディーエイチシーは、市民の健康づくりの推進を図るとともに、さらなる地域産業の活性化を図ることを目的として包括連携協定を締結しました。
（左から）市民福祉部長 宮内氏、行方市長 鈴木氏、株式会社ディーエイチシー 特別研究顧問 医学博士 蒲原氏、株式会社ディーエイチシー 販売促進部 部長 竹内氏
株式会社ディーエイチシーでは、健康づくりの推進や健康寿命の延伸を目指し、互いに協力関係を築くことで健康格差を縮小、さらには地域経済の活性化等を目指し、全国各地の自治体と連携協定を結んでいます。
これまでに19自治体（11市8町）と包括連携協定を締結しており、茨城県内では境町・守谷市に続いて行方市が3例目となります。
株式会社ディーエイチシーとは…？
市長室に展示された、株式会社ディーエイチシー商品。コンビニエンスストアやドラッグストアで見かけたことのある商品がズラリ！
テレビCMやコンビニエンスストアでも購入できる化粧品やサプリメントで皆さまもご存知の株式会社ディーエイチシー（DHC）です。
株式会社ディーエイチシーの創業は1972年。1980年に化粧品製造販売を開始しました。
株式会社ディーエイチシー（DHC）の化粧品で注目されたのが皆さまご承知の「天然成分100％の美容オイル、DHCオリーブバージンオイル」です。さらに、健康食品分野においても基礎研究と安全性・効力を追求した商品開発また、原料の選定から配合成分パッケージに至るまで管理を徹底することにより安定した品質。低コストで購入できることで消費者にも人気です。
地域の産業と発展のために！
農産物の成分に詳しい鈴木市長。 機能性食品の中の一品目として行方市の野菜が取り入れることが出来たら…と期待している様子。
株式会社ディーエイチシーと行方市は、平成31年1月18日に「包括連携協定」を締結しました。
このたび、株式会社ディーエイチシー様と本市が包括連携協定を締結することは、相互の幅広い分野における連携及び協力関係を深め、市民の健康づくりを推進するとともに、更なる地域産業の活性化を支えるものになると考えます。
当面、具体的には、公民連携による健康づくり事業、地元特産品を使用した6次産業化商品の開発、シティプロモーション事業や災害時における支援などの取り組みを進めてまいる予定です。
今回の締結が、本市が抱える課題の解決につながり、今後、市民がより暮らしやすさを実感できるものと確信しております。
今後、行方産の農産物から機能性食品になるものがあるのか全てこれから探し分析です。 年間60品目以上の農産物がある行方！ 大きな期待がありそうです。
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