なめがた6次産業化農商工連携ビジネス地域創生事業
行方市6次産業化・農商工連携ビジネスセミナー　「おもてなしセミナー」
『なめがた　いがっぺツアー』　が開催されました。

行方市では、東京農業大学との包括連携協定に基づき、都市部からの学生や消費者を対象に主に接客術や商品の見せ方を学ぶ講座を開催しています。
今回は東京農農業大学生と生産者の交流体験により行方市の魅力を実感して頂く目的に、東京農業大学生を対象とした2泊3日の「なめがた　いがっぺツアー」を開催しました。

行方市の特産物の体験ツアー
【漁業体験】
麻生漁業協同組合さんの協力で午前中は、「トロール船」「底引き網漁」「帆引き船漁」を体験、続いて、ワカサギの加工所の見学をしました。
組合長さんから、茹で上がったばかりの「しらうお」を…
学生さんたちも大喜び（≧▽≦）
お腹いっぱい、ごちそうになってきました。
【農業体験】
大型農業として、JAなめがたでの芋ほり体験（手掘り、箱詰め、キュアリング倉庫見学…等々）
生産農家として、野原氏畑での芋ほり体験（機械堀り、つる刈り…等々）
生産農家として、高柳氏家で、（トマト加工体験、脱穀…等々）

JAなめがたでは、さつま芋を熟成させていつも甘くておいしいさつまいもを消費者に提供しています。その秘密はキュアリング！
「焼き芋を」食べて、掘れたてでも甘くておいしいさつまいもにビックリの学生たち！　このさつまいもを熟成させてもっとおいしくする秘密を学習しましたよ（≧▽≦）

さつま芋農家の野原氏は、農家での作業を学生と一緒に作業してもらいました。

学生には、JAなめがたと個人農家の違いをどう感じたんでしょうね！

トマト農家の高柳氏は、トマトを加工する工程を見学体験させてもらいました。
稲の収穫も少しあったので、学生さんに脱穀の仕方を体験してもらいました。

学生さんたちはたくさんのメニューを考えてくれました（*^^）v
※学生さんたちの作ったお料理は、後で特集でお知らせしま～～す。