風光明媚な行方市を映画のロケ地で発信しようと・・・
◆©「花蓮」～五藤利弘監督作品
◆©「天心」～松村克弥監督作品
◆清真学園高等学校より、NHK杯全国高校放送コンテスト茨城県大会　テレビドキュメント部門第1位【小説家誕生】
※清真学園の卒業生。行方市出身。松本清張賞・小学館文庫新人賞のダブル受賞をした「額賀澪氏」を題材にしたドキュメント作品。
◆行方環境紙芝居「ニッシ―とキッシーのゆめ」

♪更には、行方市出身の永作博美さんの主演作品　©「夫婦フーフー日記」が、なめがた湖魔女委員会主催で様々な人々の協力により、弐湖の國(にこのくに)映画祭が盛大に上映されました！
初上映会という試みを仕掛けた湖魔女たちも、当日になるまでの準備には色々な試練もあったようですが…
なんといっても、湖魔女たち！楽しみながら、前向きに今回の上映会となったそうです。

また、映画©「花蓮」が水質浄化を目的につくられたということで、環境紙芝居や市内女性団体等の協力で手作りでよくおちるアクリルタワシのプチプレゼントも好評でした。
行方市商工会の協力で、焼きそば・おにぎり・から揚げ・焼き鳥・漬物・ラスク・かき氷と飲食の出店もあり観客の皆さんは映画休憩の間、昼食にしたり、お土産にと購入していました。
また、なめがた花で彩るまちづくり会では、『苔玉』や『多肉植物の寄せ植え』など、この日のために準備をしたそうです。

『弐湖の國映画祭　2日目』
映画「花蓮」、「天心」ロケ地巡りツアー
行方市内で使用され映画ロケーション巡りをしました。
行方市宇崎のレイクエコーから出発し、北浦大橋→鹿行大橋→大山守大塲家郷士屋敷→西蓮寺→ふれあいランド→牛久観音というコース。
行方市は東京より約100㎞圏内です。
自然豊かで、歴史建造物もあり映画やテレビなどのロケーションに使われています。
鹿行大橋(ろっこうおおはし)を北浦側に渡ると一面レンコン畑！　レンコンの花もそろそろ終わってしまう時季ですが湖魔女たちは、都内から来られた方にこの美しい景色を見ていただきたいとの計らいでコースに取り入れました。
「花蓮」のストーリーは、レンコン農家の話に関連付けさせたという粋なコースづくりだったと思います。

今回の映画鑑賞会・交流会・ロケ地巡りツアーは大成功でした。
これからの『湖魔女』たちの動向には目が離せませんよ！
次回は何を仕掛けてくるのやら…
お楽しみにお待ちください(*´艸｀)