行方市地域おこし協力隊コンテンツ
地域には著名な観光地はさることながら、「いまだ名もない魅力」がたくさん潜んでいます。
「なめ方丈記(なめほうじょうき)」では地域おこし協力隊の活動から発見された行方の新しい魅力をお知らせしていきます!
行方市地域おこし協力隊は2020年4月1日現在、ボルド ゾルジャルガル(BOLD ZOLJALGAL)、内門沙綾の2名で活動しております。
1982年生まれ(モンゴル国籍)
北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科 「ヒューマンライフデザイン」博士前期課程修士修了
2019年11月1より 行方市地域おこし協力隊
モンゴル国ウエイトリフティングナショナルチームの事前キャンプに通訳として参加した際、 本市に魅力を感じ、協力隊に応募。今後、日本とモンゴルをつなぐ懸け橋としての役割を担っていく。
行方市は自然美しい場所であり、国内外にこの地域の豊かさを教える必要があると感じています。
日本とモンゴルの文化交流や人材育成を進めるほか、SNSを活用して、モンゴル国に本市の情報発信をしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
1995年生まれ
早稲田大学スポーツ科学部スポーツ科学科 卒業
第 74 回国民体育大会茨城県競技力向上対策本部
2020年4月1日より 行方市地域おこし協力隊
受賞歴:全日本大学対抗戦(平成 29 年・通称インカレ)
・ウエイトリフティング女子団体優勝
・ウエイトリフティング女子 58 kg級優勝 いきいき茨城ゆめ国体(令和元年)
・ウエイトリフティング女子 59 kg級準優勝
東京 2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関し、モンゴル国ウエイトリフティングナショナルチームの事前キャンプを受け入れたことを契機とし、スポーツを通した市民の健康づくりやスポーツ合宿等の誘客を図るため、同分野の推進に従事することを主な目的とする。
総務省の取り組みの1つである「地域おこし協力隊」は、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に誘致し、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。(JOIN一般財団法人移住交流推進機構 地域おこし協力隊まるわかりQ&Aより抜粋)
詳しくはコチラ→総務省HP 地域おこし協力隊